南の猫の新西蘭雑記

日本も結構好きなのですが、根っこがこっちに深いです。

動物写真

Life in Colour: HOW ANIMALS SEE THE WORLD: 一部翻訳 その三

Life in Colour 作者:Stevens, Martin Bbc Pubns Amazon Life in Colour: HOW ANIMALS SEE THE WORLD By Martin Stevens Our brain colours different parts of the spectrum with a sensation of a give hue: red for longwave light, blue for shortwave l…

抱負2024年

SMART goals: Specific, Measurable, Achievable, Realistic and anchored within a Time Frame for 2024 2024年のスマートゴール(SMART goals):Specific(具体性)・ Measurable(測定可能)・Achievable(達成可能)・Relevant(関連性)・Time-based(期…

 命をかけてのプロポーズ

蜘蛛が大好きです。朝露を宝石のようにまとった蜘蛛の巣も素敵ですが、一番のお気に入りはやはり蠅取蜘蛛。掃除の時に困る天井から下がってくる蜘蛛の巣を作ることもなく、家中を走り回って害虫を取り去ってくれる頼もしい力持ち。100%オーガニックの殺虫力…

 ミイラとりがミイラに……

なぜ?どうして?

 虫むしムシ

たまってしまった写真、一挙公開!ですので、たくさん足があるものが苦手な方はこれ以上下へはいかれませんように。と、一応、勧告。みのむしって、NZで初めてみた気が…… これは思いっきり正体不明。 茎の異常ではないですよね? 角度を変えて。 かめむしに…

 擬態

しっ、かくれんぼしているんだから あっちへいってて……外の樹にでもはりついていれば、みごとにとけこめるでしょうに。

 ひさしぶりの再会

おお、この猫耳影は…… これは正真正銘フタトゲグモ 昨年、4月24日のクモさんはちょっと自信がなかったのですけど、これはまちがいありません。やっぱり生き延びてくれたのか(感涙。卵がみつかると嬉しいのですが。

 花あるところには……

当然 羽化してまもないようです。 鱗粉一つかけていないまっさらな羽。 初飛翔! は、ちょっとまだ無理だった。 このあと、二、三回、とびかけては葉にしがみつきを繰り返しましたが、ようやくお隣の葉への移動に成功しました。 わ〜い、大接近。 おまけこの…

 かごぬけの鳥、二羽

隣の樹にお客さん。 おや、もう一羽。 前から 後ろから。 しきりにこの枝を噛んでは、 頭をなすりつけています。 あまりに一生懸命みていたので、 逃げられました。 昔、飼っていたジュウシマツの仲間、finchの一種だと思うのですが……追記: ヨーロッパ・北…

 蜘蛛、二種、名称募集中

夕闇に浮かぶ影 は、夜食の準備に余念のないアカクロクモさん 縦糸をたどっては後足で器用に横糸を張って行きます。 せっせ、せっせ 動画でおみせしたい奮闘振りでした。 こちらは優雅に花にひそんでいた 小さなミドリグモ さて、どうやって検索したらお名前…

 いらっしゃいませ、バッタさん

裏口にお客さんです。日本ではよく見ていたような気がしますが、こちらでは初見(の気が……)名前をすっかり忘れて、検索、検索。 英名:Katydid 学名:Caedicia simplex マオリ名:Kiki Pounamu 和名:キリギリスニュージーランド原生種だそうです。

 まいごのまいごのクロウタドリ♪

みなれぬものが庭をとびはねていました。まずは望遠でパシャリ。 だるまさんが……あ、みられた…… ここで、匍匐前進初挑戦 だるまさんがころんだ、ずりずり、パチリ ずりずり、パチリ しつこいやつめ それなら、ほれ あ、そんなに急に動かれると(汗 くるしゅ…

 スズメバチ撲滅作戦の成果

一晩目の石鹸水作戦はみごとに失敗でしたが、もう一度化学製品100%の洗剤で挑戦してみました。洗剤は成分表示がないので詳しくはわかりませんが、「アンモニアは含まれてます」と注意書きのあるカーペットシャンプーを棚の奥に見つけました。買ってはみたけ…

 11月の庭:同居人

無法地帯の一角に、雑草に巻き付かれながらめげずに可憐な花を次々と咲かせるけなげな小薔薇の樹。の、根元に、 これは小さい穴です。羽音がします…… あ〜、やっぱり。樽を半分にした植木鉢に植わっている薔薇ですが、もう半壊しています。土がいい具合にゆ…

 オオカバマダラ (Monarch Butterfly) 再び

今年もいもむし団地は大盛況。いもいもしていますので、平気な方だけどうぞ。

 鴨救出作戦

ぐだぐだとのんびりしていた日曜日の朝、いきなりドアのベルが鳴ります。ピンポーン。緊急事態発生です。 「かあちゃん、みんなはどこ?」 「それがねぇ…… あなた!道のまんなかで 身繕いなんてしないで下さい!」 異次元の底におちて…… 途方にくれる子鴨た…

 カイガラムシ

フィジョアのはっぱに変なものがついています。全然動かないので、卵か蛹(にしてはハッパの表に堂々とついていますが)かと思いきや、立派な虫のようです。たぶん、カイガラムシ。大発生しなければ、そんなに害はないとのこと。成虫の雌は足がないので、一…

 また、迷い鳥?

庭の樹にちらほらと鮮やかな色が、 ここの木の実がお好みのようで、 実は二羽います。 ご夫婦? だるまさんがころんだ作戦で近寄ったのですが、 足元で枯れ枝がばきッ! 当然、飛び去っていかれました…… たぶん前にも来たことのある鳥だとおもいます。もしか…

 ハエトリグサと共生?

もう、五年以上も枯れずにがんばってくれているハエトリグサです。買ったときのプラスチックの鉢のままですので、きっと中は根っこだけできちきちではないかと思いますが、とっても元気です。又、かわいい葉っぱの赤ちゃんが出てきました。つぼみもでてきた…

 おひさしぶり〜の蜘蛛写真

怪しい三角のおしり (ぼけてます。すみません) 角度を変えてみますと この背中のトゲは間違いなく*1フタトゲグモ(Two-spined Spider)。去年、初撮りして以来、まだかまだかと待ちくたびれた今夏。生き延びていてくれたのですね(感涙。 並べてみます。一日…

 ひさびさのハエトリグモ

かなり小さめの蜘蛛でした。日も暮れかけていたので、ちょっと苦しい写真です。フラッシュ+マクロはあまり相性のよくないFinePix F10です。獲物がよく見えません。フラッシュなし 一応獲物の羽まで見えます。蚊かな? フラッシュをたくと あら不思議…… 獲物…

 ウタツグミ、庭にて

和名:ウタツグミ 英名:Song Thrush 学名:Turdus philomelos 逆光で色が苦しいのですが、FinePix F10の望遠でトリミングなしです。見上げた樹の間に見つけたこの鳥は、急いで家に入ってカメラを持ってくる間、ちゃんと動かずに待っていてくれました。クロ…

 ホシ付きテントウムシについに遭遇

もうひとつ、写真のおまけ。Te Mata Peakにて飛んで来たナナホシテントウ……かな?くっついた紋を一つ一つ数えるとジュウイチホシになってしまいますが……標高399mなんですけど、煽られてとんできた? 追記: どうやら、これは11-spotted ladybird (学名:Cocc…

 夏休みの小旅行 その十二 最後に訪れたのは

ヨっ ハっ トぉっ と、イルカのショーも見てまいりました。一ヶ月前にもなってしまった予告編の写真です、^^;。お陽さまかんかんでひよけのない観客席でしたので、ほどよく焦がされました。当然おやつは…… ショーはこじんまりとしたものですが、研究施設も兼…

 夏休みの小旅行、その六、海岸の鳥

だるまさんがころんだ。 だるまさんがころんだ。 だるまさんがころんだ。 だるまさんが……あ〜、見つかった。 負け…… でも、すぐ、戻ってきてくれました。 先日のハシグロカモメとギンカモメも混ざっています。黒帽子のおしゃれな初撮りの鳥さんはたぶん、The…

 夜の訪問者

う〜ん、なんでしたっけ?これ? しっぽをもちあげて、威嚇されてる? コンデジのフラッシュは マクロ撮影には不向きです。 追記: Stick Insect, Clitarchus hookeri (White)(ナナフシの一種)の幼体のようです。ニュージーランド原生種だそうで。そういえ…

 Chaffinch・学名Fringilla coelebsのズアオアトリ

昨日の写真は、上記の名前と判明しました。先生様がた、いつもありがとうございます、m(_ _)m。 The chaffinch, according to Oliver, was introduced into New Zealand as early as 1862 and liberated near Nelson. Subsequently, it was released in many…

 初詣もどき

おやまにのぼってきました。ニュージーランドは火山国です。でも、活火山は片手でかぞえられるほどですので、噴火はおろか地震もほとんどありません。オークランドに住んで二十年、一度も地震にみまわれたことはありません。地震がきたら、家という家が皆つ…

ウェタ、再び

夜、裏口の対面。薄暗い中にこういうのがぬっとでると、さすがにびっくりします。かなり特異なお顔ですので、昆虫類が苦手な方はご遠慮したほうが無難かと……

 海鳥三種

だいたいいつも見られる三種。すみません、後で検索します。でも、ご存知でしたら、どしどし命名して下さい。 追記 上:Southern Black Backed Gull (Larus dominicanus)、ミナミオオセグロカモメで大正解です。マオリ名:Karoro。ありがとうございます、師…