南の猫の新西蘭雑記

日本も結構好きなのですが、根っこがこっちに深いです。

動物写真

 プケコの親子

記録写真です。これもFinePix F10の望遠写真にトリミングしています。対岸で母子が散歩 ちょっとだけ、ね。 普段は鴨とまざって、撒いた餌に寄って来る人慣れしたプケコ群なのですが、子連れとなると話は違うようで。中州の茂みからは出て来てくれず、反対側…

 サギの捕食

前出のカオジロサギ (英名:White-Faced Heron, マオリ名:Matuka-Moana)は、ずいぶん鳥見遊歩道に慣れたのか、カメラを向けても逃げなくなりました。連日の雨で増水の茶色い川で、一心に餌探し。 こんにちは ちょいと、羽先を整えまして、 ねらって、ねらっ…

 動物園にて、ペンギン編

そ〜っと、そ〜っと。後、一歩。それから、一押しで…… 殺気を感じる。 おっとっと…… みざる、きかざる、いわざる いや、本当。何でも。 あいかわらず、美しいお艶で。 出演 Fairy (Little Blue) Penguin:世界最小のペンギン Parekareka, the Spotted Shag(…

 オオカバマダラ(Monarch Butterfly)の卵

いい加減、卵が見つかるはずだと捜すもわかりません、と、絶望的になっていた矢先に、目の前で産卵してくれたちょうちょさん。ありがとう、m(_ _)m。もっと、たくさん固まってあるものかと思ってました。恩を仇で返して、しばし、カメラを向けておいかけるも…

 正体不明の魚

動物園の水族館にて。一生懸命、ガラスに張り付いていました。おなかと口から魚が判別できるものでしょうか?どなたか、ヒントを……あまりかわいい魚ではないので一応

 小さな甲虫

暖かくなってきて、虫達の活躍も目立ってきます。これは3mmほどの小さな虫ですが、きれいなまだら模様が窓枠でよく目立っていました。なかなか歩みが早く、ピントが合わせにくくて困りました。 気になる正体は、 Carpet beetle, Anthrenus verbasci (L.)(ヒ…

 鴨の親子

こんにちは。 ぼくのママとパパです(右上、二羽)。 (手前の大きい顔は無視して下さい) ぼくは七人兄弟です。 ぼくのママはとっても強いです。 [bird]The attack of mother duckby minami-no-neko 今日の子 先週の子 同じ家族ではないのですが、今日の子…

 大きな緑の蛾

生徒がばたばたと走り回る、渡り廊下の片隅にひっそりととまっていました。体長5cm以上のおおものです。さ〜て、どこから検索したものか、どなたかヒントを……大判はこちらへ、どうぞ。追記: と、投稿逃げしてしまいましたが、ちょっと地元の虫図鑑を見たら…

 プケコの水浴び

まず、入水。今日は水がぬくいな。 頭を洗います。 翼を洗います。 上がります。 乾かします。 おぐしを整えます。 のびのび体操、その一。 思いっきり、のび〜。 首のうしろまで、しっかり! 最後に、バランス。 足が大きいと安定しやすいですね。安心して…

 カモ親子

三週間の旅行を終え、里帰りしてきました我が家のF10君です。さっそく、先日見た鴨親子をねらって、猫親子が散歩にでかけました。 いないね〜、と、しばらくうろうろしたあげく、あ〜、ほら、あそこ、と、対岸にたわむれる母子の群れ。こっちのみ〜ずはあ〜…

 かたつむり

新しいお友達です かたつむりの赤ちゃんです くすぐったいのです お友達が手乗りかたつむりをしているのを見て、即、自分でもやってみる娘です。軟体動物の苦手な私は、内心ぞわぞわしながらも、ここで偏見を植え付けてはならじと、懸命に奨励しております。

 蜘蛛の巣

と〜っても、きれいにできましたね、小さい蜘蛛さん。 後は果報は寝て待て、ご馳走も寝て待て、 ぐうぐう、くうくう……

 いきたえだえの蛾

一応、息があります。動かないので、ちょっと息を吹きかけたら、ひっくりかえってしまいましたが、^^;。写真を撮らせてもらった後、ちゃんと葉っぱの上に載せて、庭のあまり寒くなさそうな一角に脱出させました。もしかしたら、Kowhai Mothでしょうか?あれ…

 シジミチョウ、再び

正体不明のシジミチョウ、再び検索してみたら、どうやら Common Blue (Zizina otis labradus)のようです。でも、今一、自信なし。こちらに、たくさん写真が載っているのですが、同種だと思います?

 200mmを鳥に向けると、

すぐに逃げられます。静かに座って待っていても、いざ鳥が来るとファインダーになかなかおさめられず、もたついている間に、又、飛び去られてしまいます。ようやく撮れたのは、度胸ならまかせなさいと胸を張る雀。でも、小さいですね……もっと長いレンズでき…

 カモ・カモ・カモ

これは紛れもなくマガモの雄。 エクリプス*1なる現象で衣替えの最中。 カルガモかマガモの雌って、どこで区別がつくのでしょう? *1:繁殖期を過ぎた後、雌に似た地味な羽に変身するそうです。

 鳥見遊歩道にて

When a cat meets a girl, ♪ A cat runs to a girl,his tail straight as a rail. The girl grabs his tail,no concern with his wail. The cat gets really upset,ever so ready to attack. The girl rubs his back,beautifully avoiding his smack. 娘の将…

 冬至の後

午後から雷雨の予報ですので、晴れているうちにえいっとでかけます。もう何日も足を伸ばせなかった娘はおおはしゃぎ。落葉樹はほとんど葉を落としているのですが、何故か出遅れの紅葉樹一本。さわさわ、かさかさ。 樹の根元では鴨さん一族がお休み中。まだ、…

 オオカバマダラ いもむし・蛹・蝶

前の蛹は行方不明となりました。学校のどこかの教室で観察しているのかもしれません。でも、次々にいもむし達は変態を遂げています。 蛹候補 No 2 蛹 No 2 蛹 No 3 蛹 No 4 かなり寄れたので、蛹の羽の筋などがはっきり見えてます。No 4が一番古いのでしょう…

 プケコの親子 再び

若鳥はだいぶ、色がはっきりしてきました*1。今回はびっこをひいていました、(・_・、) 。重症でなければよいのですが。 先週 今週 *1:同じ個体だとおもうのですが。

 Monarch Butterflyの いもむし

別名、Wanderer Butterfly、先日の蝶の幼虫です。上の風船唐綿が大好きで、派手な模様が枝というえだにしがみついてもりもり葉っぱを食べてます。と、写真を撮っていたのが昨日。今日、行ってみたら、ぶらさがっていたいもむしはきれいな蛹に変身してました…

 蝶々写真

む、むづかしいです。蝶達は皆、老年にさしかかって、羽がぼろぼろ。ほんの少しもれる日差しを精一杯あびて暖まってます。右は国をあげて繁殖を奨励している Monarch Butterfly。下はシジミチョウの一種だと思うのですが……. The little grass blue (Lycaena …

 プケコの親子

行くぞ。 父ちゃん、待って。 水入りだ。 う〜ん、ちょっと寒くない?今年生まれた若鳥です。まだ、色ははっきりしてませんが、おしりの白だけは、一人前です。

 コファイの木にて、母親、若者

奥様、予定日は?と、聞きたくなるような見事なお腹の南アフリカカマキリです。 こちらは相も変わらず食欲旺盛のコファイ蛾の幼虫。樹が、いがぐり頭から丸坊主へと変身し、かなり心配になってきてしまいました。

 再び、鷺

初めて会った時は、カメラを向けた途端に飛び立ってしまった、カオジロサギ。遊歩道脇生活に慣れたのか、今回は逃げ腰ながらも、踏みとどまってくれました。それにしても、飛んでいるときはとても白が目立ったのに、羽をたたむと見事に青くなります。どうし…

 キジバトもどき

鳴き声は、日本のキジバトとそっくりの「デデポッポー」です。Barbary dove (学名 Streptopelia risoria)だと思うのですが……視線を感じる 撮気を感じる 飛ぼうかな 小さなF10を構えるだけで、おしりを向けられてしまいます。思いっきりズームして、それでも…

 愛しの猫たち、銀塩世界 前章

インスタントカメラしか経験のない身分で、いきなり水中写真用のニコノスを購入しててこずり、その上ライカにまで手を出して、まさに猫に小判。でも、手に取った途端、一目ぼれならぬ、一触ぼれ。小さいくせにずっしりとしてますが、シャッターの軽い事。上…

 占いで爆笑する(そして密かに猫写真)

Yooさん経由の占いです。視聴率がよいですね、皆様ありがとうございます。タイプがNHK教育って、やっぱり、説教臭いですかね?性格は以下の通り。 あたっていません(きっぱり。チームプレーより個人プレーの方が得意ですので、一人ではみだしても気になりま…

 もしもし亀よ

師匠の亀ネタで遊び過ぎた、因果応報。迷い亀を拾ってしまいました。今日は朝から何だかどたばたの変な一日。ハイライトは、さあ散歩、と玄関のドアを閉めた途端に気がついた鍵の所在地。いつもはちゃんとバッグに入っているのを確かめてから閉めるのに、今…

 コファイにつく毛虫

その名もずばり、Kowhai Moth Caterpillar。丸く刈り込んだうちのコファイの枝先を見事に坊主にしてくれてますので、遠目に見ると枝がつんつんととがって、いがぐり頭のように見えます。健康な樹の場合、回復できるので実害はないとの事。すごい数でいもいも…