動物写真
久し振りに行った遊歩道は整備されていました。水際に近くなり、どうやらパンを投げる人が増えたようで、鳥の人慣れのしていること。ただ歩いているだけでこの通り。見事な混合軍です。少し識別できるようになりました。
「殺伐にあらず蟷螂雄を喰む」 (母の俳句より)いつも食べられるわけではないそうです。でも、このイメージはかなり強烈に知れ渡っているのではないでしょうか。写真のカマキリは「英名:South African praying mantis 学名:Miomanntis caffra Saussure」…
英名:Grey duck、学名:Anas superciliosa、マオリ名:Parera。マミジロカルガモ(英名:Pacific Black Duck)と学名が同じですが、同じ種でしょうか?主に湿地帯に生息とありますが、これは市内の河が通っている公園で遭遇した団体さん。よく子供がパンを…
久し振りに暑いのですが、何か欠けていると思ったら、あのうるさい四方、遠近から迫って来る蝉の声。散歩をしていても、電信柱や樹に近づくたびに必ず一匹はとまっていて、一生懸命声を張り上げてました。写真は十日程前のもの。けっこう、あちこちについて…
これほど大きな蛾をみたのは初めてでした。羽の差し渡しが5cmはあったと思います。
おかえり〜、FinePix F10。主人の出張のお供を終え、早速散歩にかりだされる、休日返上勤務のうちのデジカメです。そして、おりよく出会ったのが、ここ数日、同じ家の前をうろうろしていて、遊んでもらっていたふさふさ子猫ちゃん。その家の新顔かとも思って…
すみません、蜘蛛の苦手な方はとばして下さい。かなりわらわらしてます。
Happy birthday to you♪ と、卵からめでたく生まれました。全然親に似ておりません。これが皆成虫になってしまったら大変ですが、やっぱり頑張れと思ってしまいます。
並んだ♪ 並んだ♪ 赤、青、黄色♪あれ? 青はなかを先生命名の「ルリテントウ」、黄色はDouble cross ladybirdか、Eleven spotted ladybirdでしょうか?赤は、いつものことながらわかりません(+_+)。とっても小さくて、体長2-3mmでした。黄色も赤も、和名が…
先日、蛾と紹介した虫ですが、「半翅目」ということで、ウンカ・ヨコバイなどの仲間だそうです。蝉も同じ仲間に入るということで、アップで見る(大きめ、こちら)と、なるほど顔はよく似てます。まん中にみえるのが「ストロー型」の口でしょうか?それとも…
動画が、うまくいきますように、(-人-)。駄目でした、orz。少々、お待ちを。本文埋め込みなるものができませんが、これだと何とか。でも、こちらで再生すると音が飛んでます。そちらではいかがなものでしょう?[insect][garden][0602]ニュージーランドの蝉の…
「排気音鳴り止みて後蝉の声」 (母の俳句より)今日は、これぞ夏といった灼熱(と感じた)の一日に、ひときわ大音響だった蝉。ようやく涼しくなりました。蝉はcicada。「死刑だ!」というと、塾の子供達はいっぺんで覚えてくれました。実行してはいけません…
久し振りの蜘蛛さん。これは、タイザンボクにいました。足が透き通っていて、とてもきれいです。上からの写真はこちら。
先日のもしゃもしゃ君の正体がまだわかりません(もう一生駄目かも?)。蛾の線で検索するも、芋虫、毛虫をみすぎて少々気分が……虫は平気なんですけど、軟体動物だと、ちょっと……この蛾なんて、よく見かけるのに、全然検索に引っかかりません。ので、すみま…
夜、誰もいないはずの部屋で、いきなりカチッカチッと音がし出したりします。犯人はこのclick beetle。板ばりの床など、結構響くので、知らない方はびっくりします。
"Steely blue ladybird"、こちらで一番よくみられるのが、この青光りてんとう虫。これも、タイザンボクを宿としていました。どなたか和名をご存知でしょうか? さて、こちらのもさもさ君は、てんとう虫の幼虫に見えます?(クリックするとおおきめが見れます…
先日のTwo-spined spider。和名が見つからないので、勝手に通称を命名します。夜、ごみだししたついでに木を見てみると、ちゃんと活動してました。カメラを取り出したものの、夜間撮影はかなりむずかしいです。カメラについている小さなフラッシュではこんな…
蟷螂〜。と、今日は朝一(現地時間ではそうでもありませんが)投稿。朝日がさんさんと差し込む窓辺で、日光浴? 逆光で、頭の中が透けてます。 見合って、見合って。自分の影に見とれているのか、脅威を感じているのか、餌だと期待しているのか・・・透けた…
又又、なかを大帝の的確なヒントにより、昨日の派手な蜘蛛はTwo-spined spider(学名:Poecilopachys australasia)と判明しました。オーストラリアからの移民です。 I observed four different types of webs. These webs seemed to be dependent on the we…
タイザンボクの葉の裏に見つけた模様です。葉っぱの奇形か虫か、よくわかりませんでした。アップで横からみると(ちょっとえぐいかも)こうなります。色からして、悪役っぽいですが、何でしょう。速報: でもないですが、息子と眺めていたら、脚を伸ばして、…
しかし、止まりませんです。雀の翼。これくらい(左)、大きいと一応とまっているみたいですが。小さいと、それだけ、羽ばたきも忙しいのでしょうか。「和名:カバイロハッカ、英名:Common myna、学名:Acridotheres tristis」 ちなみにこういうの(右)も…
雀の飛翔免許学校にて、初心者達が苦労しています。 左折優先だ。失格!曲がる方も、徐行なしだったので、失格! 正面衝突!両方、失格! 前方不注意!失格! 遅刻!!当然、失格! 追記: こちらで見られる雀は 「和名:イエスズメ、英名:House sparrow、…
中の蜘蛛と外の蜘蛛 景観は絶対外の方に軍配があがりますが、維持費と食料確保率を考えると中の方が有利なような(この写真も何やら食事中らしいし)。でも、中も天災ならぬ人災で強制立ち退きがありますね。これから、しばらくいたちごっこが続きます。追記…
ブロック塀の中はたぶん土です。水抜き(?)のパイプから、ときおり滴る水を、雀が目敏く見つけて飲みに来ます。
うちのマルハナバチも一生懸命働いてくれてますので、初物第一候補がかなり大きくなりました。
小さい花の受粉は蟻の担当のようです。そういえば、へーべの花にも蟻が出入りしていました。
先日、おじゃましたおじさまのうちは色とりどりの花、満開で、蜂も大忙し。横顔はこちら。こんなにふかふかしていて、暑くないのでしょうか?うちのマルハナバチは、結局コンポーストに居着いてしまいました。少しずつ沈んでいく枯れ枝の底で、無事に(?)…
「十人のインディアン」の節で、
胡瓜の葉っぱに載ってます。雑食で何でも食べるお掃除やさんだそうです。胡瓜の葉を上だけこすりとるようにかじっていた犯人がわかりました。
「ちちろ虫間のあるこゑの幽きや」」 (母の俳句より)ふと目の隅に動くもの。今度は蟋蟀でした。こちらの蟋蟀は小さいです。こんなのが、芝生に潜んで、夕刻から歌声を響かせます。