南の猫の新西蘭雑記

日本も結構好きなのですが、根っこがこっちに深いです。

 あうち!

いてて


息子編:
寒いのがとても苦手で、一年中長ズボンで過ごしていた息子。今年、ようやく半ズボンをはきだしました。慎重派の彼も三年目のスクーターでかなりスピードが出るようになりました。昨日は、家族総出のビデオ屋さん遠征。帰路、最後の下り坂をさっさと転がり降りて、視界から消えた息子。主人と私は、ゆったりと娘の乳母車を押しながらの徒歩。最後の緩やかなカーブを曲がると、膝をかかえてうずくまっている息子の姿。


 私:「Is that him? Did he fall? ;-o-;」
主人:「Oh, oh!」(駆け出す)
両膝、両肘、見事に擦りむきました。片膝が特にひどく、表皮は完全に突破されてます。一応、消毒と傷薬の後、ガーゼの上からテープでとめました。でも、ガーゼが傷にはりついて、はがすのが一苦労。思い出したのが、「新しい創傷治療」のページ。おや、ガーゼはそのままではよくありません。そうか、乾かしてはいけません。塗り薬をたっぷりとガーゼに付ければ、きっと張り付きませんね。生まれて七年目にして、初めての真剣な擦りむきです。やっぱり、慎重派だな、と、変な所で感心してます。

娘編:
こちらは起きている時は、飛び跳ねている時間の方がじっとしている時間よりずっと多い、活動派。かすり傷は絶えません。雨の中で遊んだ時に、膝すりむき。次の日に、もう一度、両膝と片肘。昨日も、ビデオ屋さんへ行く途中で、かさぶたになった膝に、又、新たなすりむき。でも、子供の再生力って加速度がついているんじゃないかと思うくらい高速です。

半袖、半ズボン、生傷の季節。バンドエイドは多めにストック。

 息子の読書

ぼちぼち読み進めている「New Toddler Taming: A parents’ guide to the first four years」。台所においておいたら、息子がぺらぺらとめくっています。


 私:「これこれ、大人の本を触らないで。」
息子:「Why(どうして)?」
 私:「印がとれたら困っちゃうでしょ。」
息子:「Are you reading this to control Sis?
   (ぼくの妹をコントロールするためにこれを読んでいるの)?」
 私:「そうね、そんな感じかな?」
息子:「Can I read after you?
    (ママの後、読んでもいい?)
    I need to know how to control her!
    (ぼくもコントロール法を学ばなきゃ!)」
実際、もう押されてますから、読んだ方がよいかもしれません。

 背景の色を変えたい

「無理しないで、聞いてみましょう。」という言葉に甘えて、再び、教えてはてなダイアリー


この背景の色
が濃すぎて、リンクの時の単語の色が埋もれて見えにくくなってしまいます。この色の変え方を教えていただけると助かります。

解決:
id:DocSeriさまのご助力により、一行で解決しました。

管理→デザイン→詳細デザイン設定スタイルシート欄に
pre { background-color: #色コード; }

で、かなり強い青色から白に。いつも、ありがとうございます。