南の猫の新西蘭雑記

日本も結構好きなのですが、根っこがこっちに深いです。

 幼稚園の運動会、らしきもの

Obstacle-a-thonといいます。障害物競走のようなものですが、競争はしません。しばらく前から練習しておいて、この日、一人、一人コースを完走できればそれでよし、^^。事前にスポンサーを募っておきまして、コースの障害物一つにつき、いくら、と、ごほうびをもらえるようになっています。今回の障害物は14個。もし、スポンサーが50centと書いてくれますと、14 x 50 centで7ドルのごほうび。これは幼稚園への寄付金となります。結局、幼稚園の軍資金集めなのですが、皆、一生懸命やりました。

にいに〜、ちょっとこわいの……

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トンネルとはしごもたいへん……

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ぐらぐらするよ〜

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カーテンの中からこんにちは

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よこよこ、ぐらぐら

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ぜんぶできた!

(娘版チーズです、^^;)
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先生からメダルと賞状、授与

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改めて、ポーズ!

(もうちょっと普通のにっこりは?

のリクエストの答えてくれた娘)

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コースだけではなく、ハンバーガーを焼いたり、お菓子やジュースを並べて、売ったり、他にもいろいろ小銭を出して買えるものもあります。さっそく娘が向かった先は……



ピンクのネコさんになりたい

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ちょっと、今回ははずれでしたが、

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ハンバーガーはおいしかったです。

 今年のハロウィーン

地元の陸上クラブに入ったので、練習日と重なってしまいました。ということで、今年の仮装はとても軽め。あくまくんと、メガネのスーパーヒーロー*1

07 halloween

 練習の始まる前に、と、家をでたので、ずいぶん早い出発でした。まだ不在の家がかなり多数。ことわられる家ももちろんあります。

  • "Sorry, we don't believe in Halloween."
  • "NO, we are not doing it!"
  • "Sorry, I haven't done shopping yet."

 ここもハロウィーンを信じていないうちだよ、ここは"Go away"とどなられたうちだよ、と、昨年の家を覚えていた息子。
 でも、ちゃんと飴を用意してくれている家もちらほら。本当にありがとうございます。すぐに口にしがたる娘をとどめながら半時間ほどぶらぶらとしたのち、学校に着きました。まだ時間があるので、もう少し足を伸ばすのと、学校で遊ぶのと、どちらがいい?と言いますと、遊ぶ!と迷いのない返事。私もその方が助かります、ありがとう。やっぱり、近所つきあいもない人から飴をねだるのは気が引けます。来年も主人が忙しかったら、どうしよう……

*1:これで髪をふたつにむすんだら、アラレちゃん