南の猫の新西蘭雑記

日本も結構好きなのですが、根っこがこっちに深いです。

ジャックとダクスターシリーズ Jak 3(予告編 ジャック君の日記)

予告編です。うちのジャック君は、気の毒ながらまだまだ砲台で悪戦苦闘、一進二退。もう、ちょっとの気もしますけど、気力も体力も限界が。

で、又、寄り道。公式サイトを見ますと、ジャック君の日記があります。かわいいなぁ。欲しいなぁ。でも、今、買っちゃうと絶対2が終わらない。

と、言う事で(どういうことで?)、nekoが拙訳をご披露します。

After all that we did for them, the people of Haven city turned on us. We barely had time to celebrate our victory over Kor, when suddenly a surviving group of the strongest Metal Heads struck back at Haven. When things go bad, people have to find someone to blame.

I was the lucky winner.

ヘヴン・シティーから村八分だ。おれたちの命を掛けた結果がこれか。コールへの勝利を祝う間などあったもんじゃない。突然、生き残った最強のメタルヘッドの一群がヘヴンに攻めてきた。雲行きが怪しくなると、人は誰かを責めずにはいられない。

で、おれに白羽の矢が立った訳。

I don’t remember exactly how long it’s been since we were ‘escorted’ from the ship, but it feels like the sun’s been sitting right on my neck forever.

船から「お見送り」されてどのくらい経ったのか、よくわからない。もう、太陽が首筋に永遠にのしかかっているような気がする。
(ジャック君、砂漠の放浪を開始)

If we get out of this alive, I’m going to find Veger and personally show him how much we appreciate his hospitality. With my boot.

もし、生きて帰れたら、絶対ヴェーガーを見つけ出して、おれたちがあいつの持てなしをどれだけありがたくいただいたか、とっくり味合わせてやる。おれのブーツで。

We've been walking for a few days now, I think… I can’t really tell any more. The dunes all look the same, and the wastelands go on forever, you can’t figure distance out here. It seems like the sun stays up longer every time.

I’m not sure we’re going to ma---

もう、三日は歩いている。と、思う。ちっとも、わからなくなった。砂丘はどこも同じに見える。ウェイストランドは際限なく続く。距離も何もあったもんじゃない。毎日、日が延びているような気がする。

もう、だめかもしれな、、、

ここで、ジャック君はついに倒れます。しかし、書くと長いな、このイントロ。まだ、ゲームの部分に突入しませんね。でも、今回はここいらへんで。砲台、ガンバロウッと。