週末にまとめて、見てしまいました。こんなかな。やはり、本の方が面白い気がします。
テンポのいいラップミュージックでオープニング。
Yo, yo, yo. Don't give it up. Don't give it up.
始まりは、あのいかついおばさん海賊から。あれ、ルフィの子供時代は?と、思ったら、ちゃんと後のエピソードで入ってました。しかし、もう、気力がなえそうです。台本の翻訳が不器用なのでしょうか?どうも、台詞が不自然。「ドラゴンボール」の時も思ったのですが、随分カットが入っていると思います。殴る蹴るシーンが。いきなり、飛ぶんだもん。
注目の悪魔の実の翻訳はcursed fruitでした。呪われた果物、呪いの実。やっぱり悪魔は使いません。ルフィ君はrubber man。でも、技を出すときは、ゴムゴム(go moo, go mooと聞こえる、行け行け、牛さん)ロケット。Rubber rubber rocketじゃ、ちょっと締まりがないか。でも、英語のgumは、チューイングガムのガムの発音。ガムガムロケットっていうのも、やっぱりべたべたしそう。
と、とりとめのない事を考えながら、ぼけっと見てました。息子は結構気に入ったみたい。次もお願い、と、言われました。今週はバギー一家が出てきます。