南の猫の新西蘭雑記

日本も結構好きなのですが、根っこがこっちに深いです。

JakII 「ジャックXダクスター 2」(其の五 マールの墓、後編)

さて、ダクスターが大石と蜘蛛からのがれて、奥の間で待ってます。ジャックは、単身大車輪第二部をクリアしなければなりません。肩のお荷物がなくなって、身軽になったのかと思ったけど、ジャンプ力は変わっていなさそう。ちょっと緊張したけど、大体経路がわかっていると、かなり楽。一番上に上がった所で、下をのぞいたら、随分高くまであがってました。思わず、高所恐怖症で座っていたにも関わらず、足から寒気が、、、ゲームでゾゾッと来てどうするんでしょうね。

めでたく奥の間が開いて、お宝を拝むも、バロンの横やり。又、空飛ぶ兵器でご登場。一周目は手こずったので、ここは早めに切り上げます。巨人地割れ攻撃三発であっという間に勝負あり。次の牢屋潜入自殺ミッションも人道的に誰も殺さず、何も壊さず、風のように通り過ぎ。でも、ないか。一周目で走りすぎなければいけなかった、大砲と電撃河で立ち止まって、ちょっと観光。本当、よく細かい所まで書き込んでます、このゲーム。


次は、二人のセイジイから「グッドラック」の自動探査ロボット破壊。三匹まとめて地割れ攻撃したかったのに、一匹だけ早めに来られてしまった。遠くの角に曲がってくる他の二体が見えましたが、さすがにそこまで届かず。連続地割れ攻撃となりました。


どうしても骨に見えてしまう、ガレージのマーク。行くと、嫌みな恋敵に絡まれたジャック君。一流のレーサーだと思っているガールフレンドに一言警告。

Jak: He's not what you think.
Keira: And you are a good judge of character?

猫訳
ジャック「君の思っているようなやつじゃないよ。」
ケイラ「じゃ、あなたは人を見る目がある訳?」

おいおい、監獄で死にかけて奇跡の生還を果たしたボーイフレンドをもっといたわりなさいって。私は、どうも好きになれないケイラちゃん。苦楽を共にしたお気に入りのヒーローに、もうちょっとましなガールフレンドをつけてあげたいと思うのは、やっぱり思いっきり老婆心ですね(でも、アシュリンが格好よすぎる、トーンには勿体ない)。機嫌損ねて、足音高く立ち去るジャック君。ダクスターのソロミッション第二弾。イタチレーサー。やめとこうと思ったのに、いきなり、レース場に放りこまれたので、ついつい。一発クリアは、さすがに無理でしたが、結構早くできました。わーい、v(^o^)v。


ここまで、オーブが130数個。でも、シークレットがまだ開きません。どうやら、ミッションをもっとこなさないと駄目のよう。場つなぎ映画はもう一周目で観ているんだから、関係ないと思うんだけど。映画とピースメーカー練習場と、あと何だろ?楽しみ♪♪。で、続くです。