南の猫の新西蘭雑記

日本も結構好きなのですが、根っこがこっちに深いです。

 七月の庭

ボリジ再び


雨続きで、沼沢地帯と化しつつある庭。芝刈りもままならず(これは主人の格好のいい訳、too wet)、ミニチュアジャングルになる日も遠くはありません。とはいえ、やっぱり寒いと流石の雑草でさえ伸び悩み。あまり成長しないのがせめてもの救い。

  • コファイ まだ花がついている。もういいから、剪定させてほしい。
  • ボリジ 殺風景な庭で紅一点ならぬ、青一点。(そういえば、ラベンダーも元気)。それにしても、この花は可愛い。星形の花は無条件に好きです。
  • パセリ 先月、ばっさり収穫後、伸び悩み。来月に期待。
  • フィジョア 雨の合間をぬって肥料撒き(Blood and Bone)。

追記:
しばらく見ないうちに、露天コンポスト(板で四方を囲っただけの箱)に積み重なっていた雑草の山の腐葉土化が始まっていました。みみずさん達ありがとう。