南の猫の新西蘭雑記

日本も結構好きなのですが、根っこがこっちに深いです。

JakII 「ジャックXダクスター 2」(其の八 ラーカー救出の巻)

次のゲームが控えていますと、俄然スピードが出て、
くる訳はないのです。まだ、のんびり、やっております。


一周目でちょっとしくじりました。前にある、「三匹のラーカーを救出」。大きなクリムゾンガード囚人護送ホバーを後ろから(前からでもいいけど)、撃ち落として、飛んでくるラーカーを拾って、親玉のお店まで連れて行きます。敵船を撃ち落とすと、当然警報が鳴りだし、ガードたちが空に陸にと群がりだし、撃たれます。うまい人は、敵を蹴散らし、自分へのダメージを最小限に、送迎サービス完了でしょうが、私は撃たれて自爆。ラーカーが乗り物に飛び乗るまでが撃たれ放題で、我がジャック君は元気を減らす一方。どうも三匹送迎サービスが完了までもちません。く、苦しい。ラーカーは丈夫で、いくら撃たれても(というより、攻撃の対象にはなっていない)平気です。落ちた所でおとなしく待ってます。いつまでも、待ってます。そうか。と、言う事で、まず敵船を全部撃ち落とす。三匹には路上で待っててもらって、警報が鳴り終わるまで、ジャック君は壁に張り付く。警報解除後、ゆっくりピックアップサービス。警報が鳴っていないと、あの大きなラーカーがゆっさゆっさとこちらに駆けて来ても、誰も気にしません。ここで、ちょっと遊び心が出て、三人乗りホバーで二匹一緒に運べたらと思ったけど、駄目でした。そりゃそうです。席に入らないで、後ろの荷台(?)にしがみついているのですから。ラーカーを後ろにのせると、カーブする時お尻が重いホバーの手応えなど、よくもまあ、ここまで、と、感心。乗り物の大きさで全然手応えが違うんです。(と、三隻、違うタイプを試した私はやはり物好き?)地道に三回往復して、めでたく、完了。


さて、第二部。今度は指八本分の六匹(よくあるギャグ)。とりあえず、三船落として、警報解除を待ちました。解除された後、最初の一匹をお店に連れて行くも、無視されました。あれあれ?マンホールに連れていかなければならないのに、気がつくまでうろうろ。ラーカーを拾うと緑マークがマンホールの場所になるのですが、それを、他の落ちているラーカーと思い込み。参った。ここは、一匹ずつ地道にいった方が無難です。撃たれ弱い私のジャック君は、一隻落としては、警報解除まで隠れ、その後マンホール行き、を、六回繰り返し。当然、時間がかかりました。


ヒーローモードはもう無敵。いくらでも撃ちなさい。と、強気で五匹まで余裕のミッション。しかし、、、よく、引っかかる私であります。最後のマンホール(三カ所のマンホールに二匹づつ連れて行きます)は狭い通路の奥、直前に自動追尾装置のついた大砲が道からせりあがってきます。警報が鳴っているので、当然びしばし撃たれます。二匹目をのせて行ったときは、もう、待ってましたとばかりに集中攻撃。乗員はいいのですが、乗り物がたまりません。爆発!大砲はいくら壊しても、かわりが出てきます。ガードもわらわらといつまでも集まってきます。いくら乗り物を補充してもいっても、ラーカーが乗り込むのを待っている間に集中砲火で爆発。周りは撃沈されたやけこげホバーだらけ。どうしましょ。困ったときの地図頼み。なんだ、もう一方から道がありました。忠実な犬よろしく、後ろをついてくるラーカーを誘導して徒歩で小道脱出。大砲の届かぬ所で乗り物補充(歩いてマンホールに行くのは駄目でした)。今度は反対から思いっきり突っ走って大砲に追いつかれないうちに、マンホール到着。一件落着。