南の猫の新西蘭雑記

日本も結構好きなのですが、根っこがこっちに深いです。

 びっくり

息子:「Mum, she's stinky!!!」
言葉の選択はともかく、娘が大をすると教えてくれる孝行息子です。まず、お風呂場でおしめを広げて、お湯をたらいに入れて、クリームのふたを緩め、万全の体制を整えてから、娘を連れてきます。いつも、エネルギー200%の娘はじっと座っている事はもちろん、寝ている事もできません。おもちゃやら、本やら、唄やら、その時の気分によってかわるエンターテイメントを推し量りながら、手際よく処理しなければなりません。きゃぴきゃぴ喜びながら逃げる娘をとりおさえ、おもちゃを握らせ、ムートンの上にタオルをひいた定位置に寝かせ、
えッッッ *O*
下がすっぽんぽんでございました。下がパッチンボタンになっているつりズボンを履いていた娘ですが、激しく遊んでいるうちに、ボタンは皆はずれて、スカート状態。オムツを自分ではずしたのか、落っこちたのかは不明。一瞬、娘の処理か、オムツの処理か、判断に迷いましたが、オムツのダメージは今更焦ってもどうにもなるまいと、まず、娘の処理。大声を出してしまったので、息子が心配して声をかけてくれました。オムツがない事を説明すると、けなげにも、探し出して、持ってきてくれました。絨毯への被害はないとの報告。形状からいって、そのままずり落ちた様子。娘のおしりもきれいなもので、無事に終わりました。トイレにオムツを持って行って、広げた所で、又、
えッッッ *O*
特大の立派な物がおさまってました。よく、こんなのがあの小さなお腹におさまっていたものだと感心。はっきり言って、私のより大きい。その後、身の軽くなった娘の遊びっぷりは、いつもに輪をかけて激しい物でした。そして、夕食はロスをカバーするため、ご飯をおかわりしました。