If created, a mini black hole would appear here. It would be one-millionth the size of an atomic nucleus, billions of times hotter than the sun, and last a billionth of a billionth of a billionth of a second―hopefully too brief to swallow matter around it.
もし、成功したら、小ブラックホールはここに現れる（記事の図、Xマーク参照）。大きさは原子核の百万分の一、温度は太陽の数十億倍、十億掛け十億掛け十億分の一秒だけ存在する。周囲の物質を飲み込むには短すぎる寿命であるはずだ。
（訳 南の猫）
X点に注目（October 2005, Discover Magazine)より 抜粋。
2007年にジュネーブで始動予定の、世界最速粒子加速機。本当に大丈夫でしょうか？と、素人はいらぬ心配などしてみます。ブラックホールというと、やっぱり写真（APOD 2001年5月8日より引用）のようなイメージから抜けきれません。
