南の猫の新西蘭雑記

日本も結構好きなのですが、根っこがこっちに深いです。

 はやぶさ 着地成功接地確認

「はやぶさ」の第1回着陸飛行の結果によると、着地はできたけど資料採取はされなかった模様。快挙だけど、ちょっと残念。二回目の挑戦ができるといいですね(何だか燃料が危ないような事も聞きましたが)。

追記:墜落していた(脇見運転 by suikanさん)

接地にいたるまでの経過が受動的だったか、能動的だったか。つまり、降りたか落ちたか。着陸、不時着、墜落。やっぱりかなりインパクトが違います。それでも、離陸できたのだから、偉いぞ、はやぶさ、と、関係者の方々。あんなに遠い小さい所へあんなに小さな物をそっと下ろそうというのだから、それは一筋縄ではいきませんでしょう。サンプル回収がなければ、帰還の意味もないのでしょうか?その場合、現地に留まって観測を続けるとか?って、どこかにそういうのが書いてあるのかな?明日の宿題です。