「はやぶさリンク」:成功の瞬間(「松浦晋也のL/D」より、id:suikanさん経由)
おめでとうございます、╲(^o^)╱
サンプル収集の順番は、こうです。まず、重さが数グラムの金属球を秒速300m位の速度で打ち出します(図のA)。 金属球は、小惑星の表面を破砕し、その結果、かけらが飛び散ります(図のB)。 小惑星の重力はとても小さいため、飛び散った破片は、サンプラー・ホーンに 導かれ、探査機内の収集箱へとのぼっていくの
です(図のC)。(「小天体からのサンプル採取」JAXAより抜粋(図もこちらをご参照下さい)。
小惑星イトカワのかけらが、はやぶさの機内に納まった訳です。こうなると、次は帰還がとても楽しみです(もう一回降下するのかな?)。カプセル投下はオーストラリアとか。カプセル投下観光ツアーなんて、誰か企画してくれないでしょうか?駄目か。大気圏突入の際、ここから軌跡とか見える可能性はあり?