南の猫の新西蘭雑記

日本も結構好きなのですが、根っこがこっちに深いです。

 オーストラリアツバメ

オーストラリアツバメ


昨日の教会は、燕はもう巣立ってましたが、こんな鳥が軒下で美声を響かせてました。Robin(コマドリ?)よ、と、教会に来た一人がおっしゃってましたが、見つかりません(涙。相も変わらず、目一杯のトリミングでざらざら写真ですみません。何か検索の手がかりがいただけると嬉しいです。

追記:id:Tpong師匠の燕の鑑定のもと、検索したら、あっさりと出ました。

The welcome, or house swallow, was self introduced from Australia in the 1950s so it is categorised as a fully protected native bird. The spread of the swallow has been spectacular and they are now a very common bird throughout the country. As well as Australasia, the bird breeds in Southern Asia from India to Malaysia and the western Pacific.

このオーストラリア燕(英名、Welcome Swallow または House Swallow)は1950年頃に自力でオーストラリアから移住したので、原生保護鳥に指定されている。瞬く間に定住域を広げ、今では国中でよく観られる鳥となった。オセアニア地域から、南アジア、インド、マレーシアなどに生育している。

オーストラリアツバメ(ニュージーランドの鳥)より抜粋(訳 南の猫)

同じ巣を何年も使うらしいです。と言う事で、教会燕となりきっているのですね。