南の猫の新西蘭雑記

日本も結構好きなのですが、根っこがこっちに深いです。

 タイサンボクの葉っぱの赤ちゃん

タイサンボクの葉


残暑などという言葉はいらないニュージーランドです。もう日差しがずいぶん優しくなって、蝉の大合唱と同じ量の蝉のなきがらが目立ちます。ですが、すっかり仲良しのつもりになった、常緑樹のタイサンボクは短くなる日々など知らぬ顔。いつも、いつも、葉を出し、花を咲かせ、枝を伸ばし続けます。あまりの活気に圧倒されそうです。