惑星と宇宙について学んだ一学期。ナサの科学者になりたいという息子に、じゃぁもっと勉強をいっぱいしないとね、と諭す母。もう百万足す三千を知っているから大丈夫と息子。算数だけじゃなくてね、例えばお水がどうして湯気や氷になるかも説明できないとダメなのよ、と言うと、説明してくれました。
湯気の場合
水をどんどん熱くすると、水に火がついて爆発して、それがあのふわふわの白い湯気になる。
氷の場合
寒さというものはべたっとはりつくもの。さらさらの水にべたべたと寒さがはりついていくと段々固くなって、最後には動かなくなる。
う〜む。よく考えてます。当たらずとも遠からじ(?)。後で、先生に聞いてごらんとかわした、ずるい母です。