南の猫の里帰り雑記

29年ぶりに帰国して3年日本にいたけどNZに里帰り

 おかあさんのぬくもり

"A Mother's Touch" (SciencentralNews 12 May 2006)より抜粋

Her *1 team studied mother rats that spent time licking and grooming their babies, and others that didn't.

Without enough licking and grooming, female rats had certain genes turn off, also known as methylation.

When a gene is methylated, chemical tags called methyl groups attach to the DNA, preventing the production of certain hormones key to future mothering behaviors, including estrogen and oxytocin, also known as the love hormone.

コロンビア大学の生物神経組織研究者フランシス・シャンペンさんとそのチームは、子鼠をよくなめ、毛繕いをする母鼠と、そうでない母鼠との、研究をした。

十分になめたり、毛繕いをしてもらわないと、雌鼠はある遺伝子が不活性化(メチル化と呼ばれる)する。

遺伝子のメチル化とは、DNAにメチル群と呼ばれる、化学作用をもたらす符号が付加されることだ。愛のホルモンとも呼ばれるエストロゲンオキシトシンなどの、将来の母性的行動をつかさどるホルモンの分泌を制止してしまう。

これが、そのままそっくりヒトにあてはまるとは思いませんが、やはりスキンシップは大切なようです。赤ちゃんはいっぱい抱っこしてあげましょう。

スキンシップは血のつながった母親に限らず、誰でもよいそうです。あまり世話をしたがらない母鼠から、世話好きの母鼠に養子にいった子鼠にはこのメチル化がおこらなかったとのこと。

ですので、他人の赤ちゃんでもできるだけ抱っこしてあげると、人類の愛に満ちた社会への第一歩に貢献することとなります(爆。

*1:neurobiologist Frances Champagne at Columbia University