南の猫の里帰り雑記

29年ぶりに帰国して3年日本にいたけどNZに里帰り

 遮断装置の開発

新しい物質メタマテリアルなるものの開発でクローク装置発明に第一歩近づいたそうです。

The structures refract, or bend, different types of electromagnetic radiation―such as radar, microwaves, or visible light―in ways natural substances can't.
"So in the specific instance of cloaking, you take the rays of light, and you just move them out of the area that you don't want them to go in. … Then you return them back to [their] original path."
Schurig (physicists, David Schurig of Duke University in Durham, North Carolina) likens the effect to a rock in a stream. The rock symbolizes a metamaterial cloaking shell. The water plays the role of electromagnetic radiation flowing around the cloaking shell.
"Downstream you can't necessarily tell that there was an object distorting the flow," he said, adding that, even from the side, the disturbance is hard to discern.
この構造物は、レーダーや極超短波、可視光線などの電磁波を屈折、あるいは歪曲させる、自然物質には不可能な性質を持つ。
「そこでクローク装置を稼働させている最中は、可視光線はつまみだされ、通ってほしくない区域から移動させられた後、もとの通路にもどされることとなる」
シュリッグ博士*1はその効果を河の流れの中にある岩に例える。岩がクローク装置の外装となる。水が外装の周囲を通過する電磁波の役目を果たす。
下流からは、水の流れを乱す物体があったかどうか、必ずしもわかるわけではない」と博士は説明した後、側面からでも乱れを見分ける事はむずかしいだろうと付け加えた。

"Invisibility Cloaks Possible, Study Says" (National Geographic News 25May2006)より抜粋

クローク装置と言えば、まっさきに頭に浮かぶのがスタートレックの悪者異星人達、ロミュラン人とクリンゴン*2。クローク装置を稼働させ、敵船にそっと忍び寄って、いきなり攻撃。そう言えば、最近の007の映画でも、ボンド氏が透明車なるもので適地に侵入する場面があったな〜と、いうことで、どう考えても軍事利用。さて、平和的に何か使えないかと思いましたが、隠れてしたいことってやっぱり、後ろめたい事ばかり……と、ありました。自然観察。迷彩服で匍匐前進しなくても、このクローク毛布を頭から被れば楽勝。後は、忍び足さえ習得すれば蝶も鳥も猫もライオンも、大丈夫。かな?匂いとかで感づかれますかね?

*1:カルフォルニア、ダーハムのデューク大学物理学者

*2:全員がじゃないですけど。