南の猫の新西蘭雑記

日本も結構好きなのですが、根っこがこっちに深いです。

 日本チーム、おつかれさま

 ばたばたとしていた昨日は、録画しておいたゲームを観る暇がなく、ネットを垣間みる暇もなく、もうついでに宵越しだ、どうかどこかで勝敗を小耳にはさみませんように、と、祈りながら今朝にいたりました。

 ので、日本先取点の時は思わずガッツポーズ。いやぁ、すばらしいゴールでしたね。家族一同*1、歓声を上げました。おまけに、kajai選手はちゃんと加持と発音されているし。このまま、前半逃げ切ったらなんとかなるのかしら、と、期待が盛り上がった所で、ブラジルの得点。前半終了ぎりぎりにシュートを決めるなどとなんと嫌みな勝負強いチームでしょう。後半はもう……前半であれほど青々しかった日本のゴール前がなんだか黄色一色に見えるんですけど。多勢に無勢じゃ、いくらの名ゴールキーパーといえども辛いでしょうに。体力の問題か、スタミナか、気力か、努力か、足の長さかは、専門家がいろいろ討論してくれるので、私が書く間でもありません。とりあえずは、皆様、お疲れさまでした。最高殊勲賞はやはりゴールキーパーさんですよね。

*1:娘も息子に釣られて一緒に両手を上げてとび跳ねました。