真夜中に「ごほごほ」と「ママー」聞くだけで苦しい、乾いた痛い咳でした。扁桃腺がちぎれかけているような(おおげさだけど)。とりあえず、いつもの
それから、
しばらく、眠りそうになりながら、咳がぶりかえして泣き出すを繰り返しましたが、少しずつ咳が静かにり、寝息は騒がしいながらもなんとか眠り込むまで一時間ほど。オイル・ヒーターの目盛りを少し上げ、湿らせた布オムツに少しWeledaのchestrubを塗り付けて、ヒーターにひっかけられる洗濯物干しに置いて、私は退場。そのまま、朝まで寝てくれました。
朝は自分で起き出し、にっこり。彼女の部屋に入ってみると、ユーカリの香りがたちこめ、私がいい気分。とりあえず、昨夜の薬の繰り返し。食欲はなくて朝食はパス。時々、ごほごほと乾いた咳。念のため、医者へ。
初対面の女医さんでしたが、第一印象の笑顔が抜群。ずいぶん待たせたのを開口一番に謝られ*1、先客の香水がものすごくきつかったので窓が開放していることを謝られ*2、椅子をすすめられて「今日はどうしました?」娘が咳がでまして、と、いうことで、お定まりの検診。熱なし、耳、のど、胸、すべてクリア。実は夕べ、息子のバスケットボールの試合で、私の声援をまねて、コート際で叫びまくっていた娘。のどをからしてしまったよう。「細菌感染はなさそうなので、二、三日様子をみましょう」これも定番。「のどの痛みによく効くホメオパシーの錠剤を試しますか?」
えッ?今、なんと??
なんと、ホメオパシーの処方箋も書いてくれるお医者さんでした。初めてです。これで、子供の主治医は彼女に決定(単純)。いただいたのが
- Ferrum Phos 30c, place one pillule under the tongue ever 4 to 6 hours until symptoms improve(日本語版、フェーラム・フォス)
家についてさっそく一錠ぼりぼり。口の中で溶かすなど二歳児には無理な話。"Yummy, more please.(おいしい、もっとお願い)"
今日は一日自宅謹慎です。
参考サイト