南の猫の新西蘭雑記

日本も結構好きなのですが、根っこがこっちに深いです。

 娘の咳(喉頭炎)、二日目

  • 昨夜 11:30pm 咳で目が覚める。フェーラム・フォス一錠。すぐに落ち着く。
  • 00:30 咳で目が覚める。発熱。嘔吐。咳がひどいので、Paracetamol 7ml。一時間ほどで落ち着く。

夕べはこの後、娘のベッドの足元にマットレスを引いて同室就寝。咳で目が覚め「ママー」水を少し口に含んで、眠りに戻る、を何度か繰り返して、朝になりました。

  • 8:00am 起床してフェーラム・フォス一錠。すぐには食欲なし。その後しばらくして、少しずつ、オートミール粥と缶スパゲティー。水はよく飲む。
  • 12:30pm フェーラム・フォス一錠。午前中はほとんどテレビ。昼食は丸パン半分、バナナ一本、干しぶどう。普段、大好きなパスタは手をつけず。
  • 2:00pm - 4:00pm 昼寝。久し振りによく寝る。
  • 4:30pm フェーラム・フォス一錠。水っぽい鼻水が出だす。
  • 5:00pm キウィ・フルーツと、干しパパイヤ一切れ。熱っぽく、痛みを訴えるので、Paracetamol 7ml。
  • 6:30pm 夕食。梨、みかん、パンちょっと。
  • 8:30pm フェーラム・フォス一錠。就寝。さて、一晩、寝てくれるか?

喉頭炎croup)にあてはまるらしいです。症状のところの"a loud cough that may sound like the barking of a seal(あざらしの鳴き声のようなうるさい咳)"と"accompanied by fast or difficult breathing and sometimes a grunting noise or wheezing while breathing(咳の合間に、ぜいぜい、あるいは、ひゅうひゅうと、速いか、苦しそうな呼吸する)という描写がぴったり。子供たちの間で流行っているようで……

気管(windpipe)の中でも、上気道(upper airway)、喉頭(larynx , voice box)あたりの炎症は、体力さえあれば、自然治癒の可能性も高いとか。それが、気管支(bronchi, breathing tube)や、肺(lung)まで到達されると、又、医者様頼みです。二、三日でおさまるはずとのことですので、明日が勝負。