南の猫の新西蘭雑記

日本も結構好きなのですが、根っこがこっちに深いです。

 宇宙のじゃがいも

デイモス


に、いつも見えてしまう、火星の月、デイモスです。百二十九年前、アザフ・ホール天文学者によって発見されたとか。この百二十九年周年を記念して、いつもは火星の地表を見つめているマーズ・グローバル・サーベイヤが、火星の空へと視点を変えて、撮った写真。これから、又、百二十九年(もっと前でもいいけど)後は、この月を肉眼で捉える人が火星の地表に立っていることに……なっているといいですね。

写真*1と参照記事は"MGS MOC Release No. MOC2-1551, 11 Aug 2006"より、引用。

*1:あれ?スクリーンショットが二重になってる?