2006-08-17 宇宙のじゃがいも 天文 に、いつも見えてしまう、火星の月、デイモスです。百二十九年前、アザフ・ホール天文学者によって発見されたとか。この百二十九年周年を記念して、いつもは火星の地表を見つめているマーズ・グローバル・サーベイヤが、火星の空へと視点を変えて、撮った写真。これから、又、百二十九年(もっと前でもいいけど)後は、この月を肉眼で捉える人が火星の地表に立っていることに……なっているといいですね。写真*1と参照記事は"MGS MOC Release No. MOC2-1551, 11 Aug 2006"より、引用。 *1:あれ?スクリーンショットが二重になってる?