南の猫の新西蘭雑記

日本も結構好きなのですが、根っこがこっちに深いです。

 秋風邪

主人の場合

  1. 出張前日にのどのいがいが
    • 午前中、家で用意をしながら静養。下記の二種を二時間おきに服用。
    • 翌日、おさまったと言って、出社。薬を中止(当人の希望)フライトは夜。
    • 午後、見送りの際、喉薬をもってきてほしいとの電話。だから、続けてればよかったのに……ぶつぶつ。飛行機の中で、服用。着くまでには、おさまったとのこと。
  2. 出張中、食中毒
  3. 出張帰り、また、風邪



息子の場合

  • 義父母宅滞在中、いきなり発熱。
    • 一晩目はそのまま介抱してもらった。熱にうなされてよく眠れなかったとのこと。大人用の普通の解熱剤を服用。
    • 翌朝、帰宅。即、下記の三種、服用。二時間おき。熱は38度ちょっと。
    • 日中、うなされてねぼけるので、夜、落ち着くかとこれを追加。
    • 三日目、熱はまだ38度ちょっと。二日目と同じパターンで二時間おき。咳はないので、午後はCinnabarをぬく。
    • 四日目、熱が37度代に。薬は朝と昼。午後から気温がいきなり下がり、くしゃみの連続。4時から、Ferrum Phos. Compを二時間おき。夜は又、Kali Phos.Comp.追加。ようやく、うなされなかったとのこと。
    • 五日目、午前中平熱。ちょっと咳がでるので、CinnabarとFerrum Phos. Comp。昼は、Ferrum Phos. CompとEchinacea/Thuja Comp.。夜は、又、Kali Phos.Comp.追加。
    • 六日目、又、発熱。前日、あそびすぎ。一日、三回、Ferrum Phos. CompとEchinacea/Thuja Comp.。
    • 七日目、平熱。前日でこりたので、気分はいいけど、大人しくしている。一日、三回、Ferrum Phos. CompとEchinacea/Thuja Comp.。

 とにかく二人ともよく寝ました。薬に眠り薬でも入っているのではと思うくらい。主人も息子も、ちょっと熱がおさまると起きたくなる傾向のある病人ですので、この眠り薬はありがたかったです。風邪は寝るのが一番ですよね。

 息子は明日から、こちらに変更予定。これは、息子が夏休みに旅行ばてした時に、効力確認済み。