南の猫の新西蘭雑記

日本も結構好きなのですが、根っこがこっちに深いです。

 春の気配- 水仙

冬と夏では90度くらい陽の射し込む向きが変わります。家の前の郵便箱は、夏は真後ろから陽がのぼります。向かいには塀があって西日をさえぎりますので、郵便箱の足元に陽が当たるのは、日中数時間。花に適している場所ではありません。と、思っていたのですが、きまぐれに余った水仙の球根を植えてしまいました。そうしたら、いつもより早く咲いた水仙。おや〜とよく見ますと、冬は真横から朝一番で陽がさんさんと射し込んでくる場所でした。つまり、午前中、半日たっぷりとあったまめられています。早春に出る花にはこれ以上はないという適所。めでたし、めでたし。

flower 1

これは一番に咲いた花。今では次々とぼんぼりのように花が咲き乱れ、手紙がいれにくくなっています、^^;。入り口の所だけ、掘り起こして移動しなくちゃ。

おまけ

flower 2

flower 3