南の猫の里帰り雑記

29年ぶりに帰国して3年日本にいたけどNZに里帰り

 ダイエットの心得 雑多なメモ編

まずはもっともしごくな忠言。

Eat less, eat more fruit and vegetables, and move more.

食に関する一般人の意識。

一日に何回くらい食べ物に対する決断をするか、と、聞かれた時の平均の答えは「20〜30回」実際には200から300にものぼる。おなかがすいたか、すいていないか、に、始まり、今食べようか、後にしようか。これかそれか、これとそれか、これだけか。どのくらいか。無意識のうちにかなりの回数の選択をしている。その上、多忙で便利な現代社会は、他の事をしながら食べることがほとんどだ。この集中性のなさが食べ過ぎにつながる。対処法としては、すぐに手の届く便利なところに食べ物をおかない。食べたい時に棚まで歩いてじっくりと考える時間をとる。一番眼のつくところには、スナック菓子ではなく果物をおく。

食を売る側の意識は……

忙しい人間はスーパーマーケットの入り口近くにあるものをさっと手にとって会計に向かう。そのため、ここに便利だが、必ずしも健康的とはいえないスナック菓子がおかれている店が多い。入り口からの最初の通路も同じ。レジで待ち時間に眼につくように置かれているチョコレートバー、棚の眼の高さに置かれているソフトドリンク。すべての人の眼につきやすい場所には、それなりの金をスーパーマーケットに支払った商品が並べられている。健康的な食品を捜すには、店の奥、棚の上や下に眼を配る必要がある。

低所得家庭の肥満の増加の原因は……

芋とポテトチップの量に対する価格を考えた場合に、芋の方がたしかに安い。でも、量に対するカロリー数値を考えると、ポテトチップスの方がはるかに高い。カロリー量が高いほうが満腹感が得られる。所得の低い世帯にとって、同じ価格でカロリー量の高い食物を選ぶのは、やむをえない事である。

などなど。

出所は:PODCAST: SCIENCE TALK (Scientific American)

満腹という感覚は胃袋の中の食べ物の量で判断されているのではありません。満腹の感覚を作り出しているのは満腹中枢です。満腹中枢の神経に信号が入れば、たとえ胃の中が空っぽであっても満腹になったと感じるわけです。

 昔見たNHKの科学番組で、この満腹中枢への信号を受け取る入り口は一定の大きさでしかないと言う説明をしていました。郵便受けに例えて、食べ過ぎて信号があまりに厚い小包のようになってしまうと、郵便受けに入れないまま放置されてしまうとか。そうなると、いくら信号が発せられても、一向に満腹感を得られず、食べ過ぎが募るばかり。

 結局、目がほしがって、頭がほしがっても、身体が本当にほしがっているのか見極めるのが大事。食の時間は大切に。