南の猫の里帰り雑記

29年ぶりに帰国して3年日本にいたけどNZに里帰り

 アジモフ博士お勧めのダイエット(再出)

まとめついでに昔の記事もくっつけてしまおう。

 ものすごい減食や体操療法のような派手な方法を実行して友達をびっくりさせ、自分でも眼に見える効果をあげて嬉しがることはできる。だが、遅かれ早かれ(たいてい”早かれ”だが)手動調整にかけていた強い力が緩んで、肉体が食欲についての支配権を取り戻すとしたら、それがいったい何になるのか。
 食事のたびに、衝動が命ずるよりもちょっとだけ少なく食べ、それをいつまでも続ける方が賢明である。これに加えて、衝動が命ずるよりもちょっとだけ余分に運動や活動をし、これもいつまでも続けるのだ。毎日ちょっと少ないカロリーを摂り、ちょっとだけ余分に消費すれば、なるほど徐々にではあるが、極端な苦痛をともなわずに体重が減らせるだろう。また、長い眼で見れば結果もよいのである。なぜなら、これに忠実にしたがっているうちに、食欲調整機構をこの程度に軽く押し続けることが、苦しいどころか次第に楽になってくるのである。
 少なくともある一例についての長期間の研究では、かつて肥りすぎだった人が六ヶ月から一年ふつうの体重を維持できれば、その人のその後長期間にわたってそれを続けられる可能性があることが示されている。それはまるで食欲調整装置のコントロールを手で軽く辛抱強く押さえているうちに、長い習慣のせいでそれを続けるのが非常に楽になり、自動調節があらためて低い目盛りに合わされたかのようになるのだ。

「3 ひもじい人たち(第一部 生命)」より抜粋

よ〜し、クリスマスディナー、どんとこい(違