南の猫の里帰り雑記

29年ぶりに帰国して3年日本にいたけどNZに里帰り

 夏まっさかり

すいか


 あついです、(x x;;;)。すいかのおいしい時期です。おおきな水瓜がごろんごろんと店頭においてあったので、かいものかごに入れて、えっちらおっちらとレジまで運びました。切ってみますと……

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 おや、ちょっとすかすか。でも、しっかり冷やしていただきますと、おいしかったです。まだ、ずいぶん残っているけど。

 と、導入とはまったくかけはなれた本題。

 先日、知り合いとその子供二人と連れ立って、公共プールに行ってまいりました。いつも使わせてもらう知り合いの家のプールは大人用で、私と息子は背がたちますが娘はまだまだ無理です。でも、水泳教室ですっかり自信のついた娘は、止める間もなく、いきなり飛び込みました、(゚〇゚;)。私はまだ水着の上のシャツ着用のまま。壁際に飛びおりるならともかく、勢い良くまんなかめがけて思いっきりジャンプして飛び込んだので、壁に手がとどかなくてアップ、アップ。私ののばした手にも届きません。幸い、もう一人、知り合いの子供が入っていて、びっくりして見ていたので、
"Hey, H, Help!"
と、声をかけて壁際まで補助してもらいました。やれやれ。初めてのプールではありません。今までは赤ちゃん用のお風呂シートでがっちりと浮きながら遊んでいたので、足がつかないのは知っています。「ママと一緒じゃないとだめだって行ったでしょ」と、厳しい口調で言っても、けろっと「はい、ママ」全然こりてません。で、このプールでは私がまんなか辺に立ち(幅はそれほど広くありません)、娘が飛び込みの後、立ち泳ぎもどき、クロールもどき、犬かきもどきのミックスで、壁際にはりつくのを監視する役となりました。飛び込みの姿勢がきまると、勢いで反対側までついたりもしますが、疲れてくると途中でアップアップ。それでも、やめてくれないので、私はひたすら水中案山子。唇が紫色になってがたがた震えながらもまだとびこみたがる娘をなだめてサウナに連れ込むのは、毎度のことながら至難の技です。

 と、また、長い前置きの後、ようやく公共プール。ここはおこさまようの浅いプールがありまして、娘にちょうどよい深さ。すべらないタイルでできた緩やかな坂から入ると、深い方は娘の肩あたり。とびあがったり、潜ったり、でんぐりがえしをしたり、と、ごきげんの娘。様子見で一緒に入った私ですが、全然心配なさそうなので、陸からの監視にめでたく変更となりました。

 息子と知り合いの子供たちは子供用と大人用を行ったりきたりしていましたが、やはり物足りなくなってきて、ついに……

Picture 1

 Hydroslide*1と呼ばれるトンネル水流しです。画像は違う場所です。私たちの行ったところは外側が水色でこれほどくねくねとはしていませんでした。でも、外からだとけっこう長く見えます。三人が去ったあとも、娘は一人で楽しそうに遊んでいましたが、あとで話になったときに「やりたかった」と言いだすのは見え見えなので、一応トンネルを見せて聞いてみました。返事はもちろん "YES!" 三階分の階段を娘の手をしっかりと握って、いちに、いちにと上がります。入り口の上に信号があって、前の子供が滑り出すと赤が点灯。しばらくすると、青にもどりますので、次の人。と、いうことで、娘をしっかりと抱えて滑り台のはじまりのちょっと突き出た椅子のような場所にちょこんと腰かけ、青信号を待ちます。両脇からざわざわと水が流れだしていきます。わ、来た。「いくよ〜」と足を伸ばして、いざトンネルの中へ……
 
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 まっくらであります。な〜んにもみえません。息子から"pitch black"とは聞いていましたけど、本当に真っ暗闇。かなり不気味で、今更ながら、娘が心配になります。腕の中で、びくともせず、無言の娘。「ほら〜、すべってるね〜、wiiiiii」と、空元気の私。実は、全然前が見えないところに、カーブでがくんがくんと振り回されるので姿勢を保つのが大変。と、いうか起きていられなくて、ねっころがったまま、右へ左へといいように振られていきます。いつまで続くのかしらん、ちょっと酔ってきたような、と、前方にうっすらと青いかげ。おや、と、思う間もなく思いっきり水の中につっこんでしまいました。こういう所に足からつっこみます。
Picture 2

懸念の娘はといいますと、ばしゃんと跳ね起きて、
"That was fun! Again, again!"
と、一目散に階段の方へ。う〜、やっぱり、ちょっと酔ったな、と、ふらつく足を踏みしめて続く私……

 結局五回ほど滑りおりたあと、「ママ、もう疲れちゃったからいいかな?」と、勘弁してもらいました。段々慣れてきて、トンネル酔いはおさまりましたが、なにせ三階分の階段を何度も上がるので、運動になりすぎました。

*1:日本だとウォータースライダー。