南の猫の新西蘭雑記

日本も結構好きなのですが、根っこがこっちに深いです。

 陪審員の方々、判決を…… その二

 準備終了のはずだったのですが、主人が横からよけいな心配事を増やしてくれました、@o@。

  1. 選ばれた場合、子供は誰が迎えにいくのか?
    • 裁判所は5時で閉廷です。(と、パンフレットには書いてありました)残業するとは思えません。これは長引きそうだと思われたら、さっさと閉廷にして翌日に繰り越しそうなもの。なので、ぎりぎり5時までする確率は以上に低いとみましたが……
  2. もし、5時までかかってしまったら……
    • 息子の放課後学校は5時半迎え厳守です。裁判所が5時に終わると、それから駐車場へ歩いて、帰宅ラッシュに巻き込まれますと、絶対間に合いません。5時半後は、分単位で料金が加算されます。それでは予算オーバー。とはいえ、そんなにぎりぎりまでしないって……しないと思うのだけど……じゃ、選ばれた時点で義父母に電話をして、迎えを手配しましょう。
  3. いったん、裁判に入ったら、電話などかけさせてもらえないぞ。外と連絡をとれなくなるぞ。ホテルに缶詰になる可能性だってあるぞ。
    • だから、本格的な裁判に入る前に、休憩とかで電話をする暇くらいありますって。缶詰になるようなケースだったら、ちゃんと事前に何か打診がありますって。

 と、いうことで、主人の疑惑をはらすのに、しばらくかかりました、^^;  続く……