南の猫の里帰り雑記

29年ぶりに帰国して3年日本にいたけどNZに里帰り

 日本語修行中

 こちらの日本人と積極的に交友していない無精ものの猫ですので、こどもたちの日本語もゆるみっぱなしです。娘はときどきほろりと日本語の単語を言いますが、息子はもう話は英語一本。せめてインプットだけでもと意地になって日本語で話しかけていますので、日本語を勉強したい時にはきっと役に立つだろうと、日に日に儚くなりつつある夢をみていたのですが……

 素敵な日本人おかあさんに会う機会があり、やはりハーフの子供さんたちと一緒に、一週間に一度日本語お話会ができることになりました。家も、近所とは言えませんが、車で15分程*1。とりあえず、私のもっている大人用の日本語会話の教科書のトピックにそいながら、会話に慣れていきましょう、と、交代でうちに遊びに行ったり来たりしはじめました。

 一回目は様子見で、とりあえず自己紹介。自分の名前、家族の名前、国の名前。はじめれば、けっこう話せるのが、嬉しい誤算。調子にのって授業モードでたっぷり50分ほど続けてしまって、子供にとってはちょっときつかったかな、と、反省しました。テーブルから解放された子供たちは、思いっきりくつろいで遊びはじめました。やっぱり途中でちょっと身体を動かすことをしないとたまりますね、と、あちらのお母さんと顔を見合わせて笑ってしまうほど。

 二回目はもう少しこまめにくぎるつもりが、またまた、のりすぎて40分ほど。でも、今回は書く教材を用意していただいていて、ひらがなの切り貼り。顔の各部分に矢印がついていて、その四角に入るひらがなを選んではっていきます。娘は全然わからないので、私があらかじめ書き込んでおいて、その上に同じ形を重ねてのり付け。息子は隣を見ながら、やはり同じ形を探し出して、のり付け。絵を見れば言葉はわかるので、その音を文字に合わせていきます。その後、紙芝居をしてもらって終了。お遊びタイムでもうすっかり仲良しこよし。

 それでは、復習と、ひらがなの書き方練習に入りました。息子は書くのが苦手です。最初はいやがられましたが、はじめて見るとけっこう楽しかったらしく、最後は自分から「もう一回」と、何回も練習してくれました。やはり、友達がやっているのを見ると、当人の気合いが全然違います。ここまでの成果は、

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 にいにのすることはなんでもやってみないときのすまない娘。上の段の母の悪筆をまねて、上手にかけました。はっきり言って、書き振りは息子よりもきれいですが、書き順が見事にでんぐりがえります。こっちからね、と、教えても、"No, this way!"と決して譲らない頑固さは絶対主人の、(以下、自粛)

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 もう一つ、できあがり。

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 今週中に「め」「みみ」「くち」もマスターする予定です。がんばれ〜

*1:かな?先日、初めておじゃまするのに、思いっきり道を間違えてうろうろしましたので、はっきりわかりません。