南の猫の新西蘭雑記

日本も結構好きなのですが、根っこがこっちに深いです。

 「ジャックXダクスター 2」(其の十一 一応、終章)

大型百足メタルヘッドをかわして、何とか地上に脱出しますと、ケイラちゃんからの招集。地図の一番下から、一番上まで移動です。この町はとても大きく、よく書き込まれていて、すごいのですが、時々大きすぎ。特に、終盤のこの、もうすぐ終わらせそうなわくわくの時に移動時間がかかるのは、少々酷ではないかと。とにかく、メタルヘッドの攻撃下、ガード達は応戦に手一杯。時々、金色の卵が落ちていてくれたりするのは二周目。一周目はダークエコ、拾い放題。ここまで来ると、道筋なども結構掌握できてはいますが、やっぱり遠い。無敵ではない、一周目(もしかしたら、ちゃんとオーブを集めていれば可能だったのかしら?)はそれなりに神経を使いました。ようやく、スタジアムに到着すると、次のミッション。


元来た時代に戻るべくタイムコースターなる物を完成させたケイラちゃん。そのコースターを、飛行船まで緑のバリヤーで包んで運ぶ、二人のおじいさんの警護。メタルヘッドが後から後から湧いてきます。でも、距離は短いので、かなり楽なミッション。マシンガンの弾さえ切れなければ、大丈夫。しかし、優雅にゆらゆらと舞い上がる飛行船には、乗らせてもらえないヒーロー達。せめて、次の所まで乗せて行ってほしい。あの飛行船、本当に気持ち良さそうです。


おいてきぼりのジャック君とダクスターは、いよいよ、最終ミッション。メタルヘッド本拠地に殴り込み、の、前に、もう一つありましたわ。これは、ミッションと言えるのでしょうか。コールのお呼びで、初めて入る武器倉庫(?)。ここで、ま、あっと驚く告白。実はジャックの父親はダクスター、じゃ、ありません。これはジャック3の予告編でのギャグ。勝手に自滅してくれたバロンからプリカーソルストーンを奪回し、ついでにオーブを二個拾って、本拠地へ。


この本拠地への乗り物、エアーバスを使うのですが、これが又、地図の一番下。いろいろ避けながら、無傷でいかないと、後が辛くなります。本拠地はメタルヘッドだらけ。弾一杯、ダークエコ一杯で行きましょう。箱もたくさんおちてはいますが、足りなくなるのは私だけかしらん?ここもオーブがさりげなく配置されてます。六個(だったと思います)。途中でマールの砲台を稼働して大ボスのいる巣への入り口を開けて、ひたすら進みます。最後の決戦はこの巣の中で。ここで、ジャック君の衝撃の過去(?)が明らかになります。苦戦の予感のする方は巣に入る前で複数セーブ(私です)。この時地図を見てみましょう。水の町に新たにプリカーソルのあの銅像マークが出ています(十分メタルヘッドの金色卵を拾っていれば)。やっぱりの苦戦なので、一つ手前のセーブしたゲーム(巣に入るとその時点で自動的にセーブされるので)に引き返し、わざわざ地図の上の水の町まで移動して、巨人にしてもらったのは私。再度挑戦で、最後は巨人地割れ攻撃でようやく最後のパーティーにこぎつけた一周目。二周目は楽勝。やっぱり、無敵、無制限弾薬は効きます。大型お散歩メタルヘッドだけは倒せません。前にたちふさがったら、後ろにずりずりと押し返されてしまいました。巣の決戦も一方的に好きな時に好きな方法でしとめて、おしまい。ミッション完了。しかし、、、


オーブが足りませんんんん。ただいま、183個。あ〜あ、レースだ。