南の猫の新西蘭雑記

日本も結構好きなのですが、根っこがこっちに深いです。

 蚊に嫌われる方法

Everybody produces a mixture of odorous chemicals in their sweat, some of which attract biting insects, such as lactic acid. But people who do not get bitten also produce smelly chemicals that appear to mask the scent of the attractive chemicals.

誰でも、汗には様々な匂いの成分が含まれいる。乳酸のように吸血虫を引きつける成分もだ。しかし、虫にさされにくい人は、この虫を惹き付ける匂いをごまかしてしまう、不快な成分も発生させていることがわかった。

(New Scientist News 04 Jul 06)
訳 南の猫

 人の鼻ではかぎわけられない匂いだそうです。濃縮したものは果物のような匂いになるとか。この成分は食品添加物にも使用されている安全保証付きのもの。ただいま試験中。

 商品化されるのを待つ間、最前の策はさされにくい人の汗をわけてもらうことでしょうか?「蚊に言い寄られ度」は息子、娘、私、主人の順で下がってきます。見事にさされない主人です。彼の汗をたっぷり吸ったTシャツを身につけていれば、蚊にくわれない?