南の猫の新西蘭雑記

日本も結構好きなのですが、根っこがこっちに深いです。

 ジャックとダクスターシリーズ Jak 3 (Mission 53)

ジャック君、飛行中


Jak 3、ジャックXダクスター 旧世界の遺産ジャックXダクスター2の三部作の完結編。日本未発売ゲーム、ネタバレ全開のご報告となります。

When I was instilled with this…Dark Power, I didn’t think I would ever be able to control it. I can restrain it, and I’m learning to focus it. But I wonder every day if it will ever take over. If I will one day…lose control.

But now…the Light gives me confidence. I feel like the Darkness is receding. That we just might be able to win in the end. There is a chance now, there is hope. The Light will prevail. It has to.

I have to.

Jak

こいつを、この闇の力をつぎ込まれた時は、制御できるなどとは思ってもいなかった。押さえ込むことはできる。力の的を絞るよう、努力はしている。でも、毎日が不安だった。取り込まれるのではないかと。いつの日か、元に戻れなくなるのではないかと。

たが、今、光が自信を与えてくれた。闇が後ずさりするのを感じる。もしかしたら、勝てる、ような気がする。チャンスがある、希望がある。勝機は光にあり。光は勝つ。

おれは勝つ。

ジャック

公式サイト Jak's Journalより抜粋(訳 南の猫)。

これが、ジャック君の日記の最後のエントリーとなります。

53rd Mission スパルガスを死守せよ
副題:魔のタンカーミッション再び、あるいは、コントローラー精度測定ミッション
と、日記で気合いが入ったジャックですが、でました、特典無効、実力測定ミッション。自分の反射神経だけが頼りなんです。指がこわばった。前に海から飛び出る特大ペンダント撃ちをした砲台から、今度は海に次々と到着する巨大漆黒ロボット(これはスターウォーズに出て来る足長戦車に似ている)を仕留めなければなりません。これらが、投げつけて来る爆弾を撃ち落としながら、ロボット本体の頭、両肩、両膝を撃ち抜いて、破壊します。二ヴァージョンのタンカーミッションのように、三次元移動はしませんが、左右にゆらゆら動くし、爆弾は弧を描いて向かってくるし、ロボット達が横に並んだり、縦に並んだりで、あの東洋の魔女時間差攻撃(激古)で爆弾投下してきます。第一場が終わると、左に移動して第二場は又海。第三場は再び右に移動して海。第四場はぐるっと回って街方向。最後のロボットが倒れてくれた時は、指がコントローラーにはっついてました。でも、日付が変わらずにクリアできたから、ちょっと嬉し。

二周目(ヒーローモード)は、敵の体力二倍の覚悟で、又、何ヶ月かかることかとどきどきしながらの挑戦でした。が、やった!!!これも日付変らずにクリア。やっぱり、コントローラー様々です。

砲台を降りると、王様自ら感謝の言。ご褒美は

  • 第三十六アイテム ウォー・アミュレット 三個目 これが全部合体すると、ビーコンになります。街の一員の証だそうです。

これって、アシュリンが砂漠に追放される前にジャックに握らせた物と同じかな?と思っていたら、王様の告白。昔はヘヴンシティーの指導者だったそうです。バロンに裏切られ、追放され、スパルガスにたどり着きました。じゃ、アシュリンは密かにこちらの味方なのでしょうか?おっと、いけない、まだ、話が続いている。もう一つのご褒美が、

  • 第三十七アイテム 四番目の武具 胸当て

王様の息子の為にとっておいたお品ですが、ジャックに進呈。息子さんは前の戦乱で亡くなったそうです。って、言う事はバロンに殺されちゃったのかな?全く、血なまぐさい人でした。そういえば、彼も顔半分、金物で覆われていたような。物騒、物騒。

甲冑の揃ったジャックの次のお仕事は森へ。セイジイからの連絡です。エロールがダークシップと連絡をとって船の防衛機能を発動させたとか。このままですと、惑星防衛システムを作動させても無効です。どうやら、鍵は森の望遠鏡。星を覗くだけではなく、何かそれ以上の役割が……

なのですが、せっかく飛行能力をもらったのですから、羽を伸ばしたいと思います。遠目に見えているけど、未熟なジェットボードでは到底届かなかった……

  • 市場広場 オーブ追加五個(二周目残高百七十個、総計三百七十二個)
    • 市場広場の南側の四角い向かい合った二棟の建物。北端の坪の中に一個。
    • 市場広場の南側の四角い向かい合った二棟の建物。一番高い段から伸びたパイプの先に一個。
    • 市場広場の南側の四角い向かい合った二棟の建物。一番高い段から伸びたパイプから東側のパイプに乗り移り、壁の上、南端の箱に一個。北側の建物の上に一個。もう一つ北の塔の上に一個。
  • 井戸広場 オーブ追加六個(二周目残高百七十六個、総計三百七十八個)
    • 東端の建物のパイプより西へ、もう一つ西の塔をぐるぐる回って、最終的に井戸の西側にある建物の最上段に行き着けますと、屋根に六個浮いてます。

よし、森に帰ります。と、港について又、寄り道。保留していたBB Missionに挑戦。

32nd BB Mission 再びミサイル乗り
港の東側の通信塔より。29th Mission ミサイルでバリケードを壊せでこなしましたが、難度があがります。チェックポイントなし。障害物増大、スピードも速くなっているような気が……おまけに拾うポイントがいじわるで、壁にぎりぎりに近かったり、爆弾の間だったり、ジャンプしないと届かなかったり。かなりの辛口のBBミッションでした。自爆に自爆を繰り返した後、港を三周してようやく最終ポイントにたどりつき……

  • オーブ十八個(二周目残高百九十四個、総計三百九十六個)

苦労した甲斐がありました。

35th BB Mission 時間内にオーブにたどり着け(港編 その四)
ダクスターの酒場のすぐ東側の通信塔より。すぐ、左の排気口から大ジャンプでパイプの上に乗らなければなりません。途中、二カ所も途切れているくわせもの。でもようやくクリア。

  • オーブ三個(二周目残高百九十七個、総計三百九十九個)

はい、今度こそ、森に向かいます。