南の猫の新西蘭雑記

日本も結構好きなのですが、根っこがこっちに深いです。

 太陽系の新しい縁者

 冥王星がショッ系家族からはずされる要因となった、仮名「ジーナ」又の名を「拳王星」*1が、ひっそりと名付けられたようです。やはり、テレビのキャラクターではなく、伝統にのっとりまして、ギリシャ神話より不和の女神「エリス」そのお月様は娘の「デュスノミア」

「エリス」は戦神「アレス」の双子だそうです。「アレス」はローマ神話では「マーズ」火星であります。火星の双子の妹が辺境で奮闘中。太陽系の警備は万全?

参照サイト:"Hotly-Debated Solar System Object Gets a Name" (NASA 14 Sep 06)

*1:ごくごく一部のはてなユーザー間で。