冥王星がショッ系家族からはずされる要因となった、仮名「ジーナ」又の名を「拳王星」*1が、ひっそりと名付けられたようです。やはり、テレビのキャラクターではなく、伝統にのっとりまして、ギリシャ神話より不和の女神「エリス」そのお月様は娘の「デュスノミア」
「エリス」は戦神「アレス」の双子だそうです。「アレス」はローマ神話では「マーズ」火星であります。火星の双子の妹が辺境で奮闘中。太陽系の警備は万全?
参照サイト:"Hotly-Debated Solar System Object Gets a Name" (NASA 14 Sep 06)