南の猫の新西蘭雑記

日本も結構好きなのですが、根っこがこっちに深いです。

 独学のはじまり、はじまり、入門書編

図書館で予約してみた本が全部そろってしまいました。初めて利用したオンライン予約サービスですが、敏速な対応にびっくり。

  1. "Homeopathy Handbook" by Andrew Lockie
  2. Homeopathy for Common Ailments

    Homeopathy for Common Ailments

  3. "Homeopathy: A Practical Guide to Everyday Health Care" by Robin Hayfield

 1はかなり薄くて小さい本当の入門書。最初の"Understanding Homeopathy"はとても要領よくまとめられていて、さっと眼を通すには最適の情報量。でも、その後のレメディーごとの説明と自己診断の所は簡潔すぎるような気が……
 2は、もう少し大きくなります。ちょっとした症状だったら、さっとひけるけど、その後の選択肢で充分フォローアップできそうで、重宝しそうです。
 3は副社長(id:zizy-babar)の推薦書。日本語版はこちら。原書はなぜか、はまぞうさんにもアマゾンにも見当たらず(絶版だったりして……)。

化学薬品を使わない・安全で身体に優しい ホメオパシー治療薬 (GAIA BOOKS)

化学薬品を使わない・安全で身体に優しい ホメオパシー治療薬 (GAIA BOOKS)

 3は2とかなり重複しています。同じ著者ですから、あたりまえですが。2より少しだけ詳しくなっているよう。できれば、こちらを購入したいところですが、見つからなかったら、次善の策で2でもよいかも。

 と、入門書は目星がつきました。今、エンサイクロペディアの方に眼を通しています。