asahi.com 2008年05月14日20時44分
畜産大国のニュージーランドは、約4千万頭いる羊のげっぷが国全体の温室効果ガスの排出総量の半分を占めるなど、同国にとって「げっぷ」が深刻化。「げっぷ」によるメタン発生を抑制する技術が進んでいるとされる日本側と技術面で協力することにした。
ほ〜、そういう技術もすすんでいるのですか。さすが。どこかで聞いた科学ニュースでは、カンガルーの腸内*1微生物を羊とか牛にも適応できないかしらべている研究のことを取り上げていました。カンガルーのげっぷはメタンではないそうで。それだったら、いっそのこと、カンガルーを家畜化して食べたほうが、てっとりばやいじゃないか、と、ニュースキャスターのごもっともな意見。でも、カンガルーが牧畜犬の手におえるかどうか……できるだけ足の短くする品種改良が必要かも。
*1:胃だったかも。