某所でもつい書いてしまったのですが、「不惑の歳」とは「惑うことに惑わなくなった歳」と開き直った40代後半の猫です。
「xxとはyyである」と答えがでるのは気持ちのよいことではあるけれど、yかzか、あるいはaに逆戻りか、と、答えのでないものを息をきらして追いかけるよりは、そこらにごろんと転がしておいて、自分も転がって息を整えながらあらぬ方向を見るのも対処法の一つ。
今回追いかけていたパートの仕事は、本社と支店とのかみあわない了見の狭間で、足元がぐらぐらしながらやっていたのですが、ついに穴があきました。青天霹靂の臨時休暇で、このまま、ちょっと頼りない本社の連絡をまつか、思い切ってたちきって就職活動を再開するか……えい、両方やってしまえ。と、いうことで、よい連絡のきたところへ転がっていこうと思います。