南の猫の新西蘭雑記

日本も結構好きなのですが、根っこがこっちに深いです。

 モノクロ二次元の世界が好きなのさ

minami-no-neko2008-11-12


アニメがなんとなく食傷気味になってしまって、「原始に帰れ」運動ではありませんが、漫画におもどりさんとなりました。やっぱり原作の魅力はぴか一じゃのぉ、と、お茶をすすってみかんを食べながら(これでこたつがあるとムード満点ですが)コマを追っております。

ゴムが蛇を手なずけて、さてお次ぎはどちらへ?さんじくんがどれほどあの島に行きたがるかと想像たくましくしているのは、私だけではありますまい。彼ではすぐに石像化してしまうのは、眼にみえてますが。

象さんと寅さんが倒されて、さて、らんぎくおねえさんの助っ人とはどなたさまで?私はあのマスクの一団だと思います。あの口悪少女とらんぎくおねえさんがコンビを組んだら最強のコントが聞けるのでは、と、一人でわくわくしてます。

あ、あずませんせい、T T。い、いたちおにいさま、T T。う、うちは元祖、しぶとい。え、エロ仙人様まで……; ; お、おろちまる、あなたはいいけど。か、かかしせんせい!き、きになって、仕事が手につきません。

でも、いくら命がかかっていても、なめくじに吸い付かれるのは勘弁してもらいたい……と、いうところで、ナルトまで追いついてしまいました。

アニメのよかった所は、生の日本語台詞が聞けたこと。さすがに日本語の漫画をそのまま載せてくれる無料サイトは見つからず、しぶしぶありがたく英語で読んでます。が、多分ボランティアベースで訳しているので時々???な話の展開になって、歯がゆい思いをしています。

なにか軽い読み物ないかな、と、ふらりと寄った日本食品店の中古本棚で見つけたのが、

ONE PIECE 40 (ジャンプコミックス) ONE PIECE 41 (ジャンプコミックス) ONE PIECE 42 (ジャンプコミックス)

「でれししし」と、また鼻水たらして泣かされました。やっぱりふきだしに日本語がおさまっていたほうがしっくりきます。え〜い、有料サイトに登録できるよう、仕事に励もう。