南の猫の新西蘭雑記

日本も結構好きなのですが、根っこがこっちに深いです。

 Pugeotのここ数ヶ月

高速立ち往生事件

「一人で仏滅日、朝の部」で立ち往生したのが三月でした。この時はオルタネーターを交換しました。

バッテリー不発事件

自宅のガレージにてエンジンがかかりません。主人のジャンプスタートの試みもむなしく、結局ご近所の家の前で路上駐車。またAAのお世話に。今度のおじさまはバッテリーの接続部分をとりはずすと金属たわしでごしごしとこすってくれました。接触が悪かったそうです。

車検不合格事件

なんとなくハンドルをきるときにがたがたと変な手応えがしているなと思いましたら、tie rod endがぼろぼろだったそうです。交換して車検確保。

バッテリー不発再発事件

また、自宅のガレージにてエンジンがかかりません、orz。おなじみになったAAの路上サービス係さま。エンジンをジャンプスタートさせてバッテリーの電圧をはかってくれました。もう寿命ですね、交換したほうがよいですよ、とのこと。今、一応エンジンはかかってますけど、これをとめたらもう二度とスタートしないと思います、と言われました。交換は早めに、ということで、AAの移動バッテリー販売車(なんて言葉があるか知りませんが)に来てもらい、万能ビザカードでご決済。古いバッテリーをままほおっておくと、他にもいろいろ弊害がでてくるそうです。古いバッテリーでかけたエンジンもしばらくアイドリングさせておくように、と言われ、移動車がくる前に少しエンジンを暖めておきました。

 10年選手の我が家のPug嬢。ここ三ヶ月ほど不調続きでしたが、新しいバッテリーのせいか、調子はあがりました。なにより、鍵をまわして一発でかかるエンジン。古めの中古車ばかり運転してますので、ががががが……となかなかかからないエンジンに慣れ過ぎていたのかもしれません。あれも不調の予告だったのですね。さて、あとこれで10年もつかな(爆。