南の猫の新西蘭雑記

日本も結構好きなのですが、根っこがこっちに深いです。

TOEIC 95%+を取るときに役にたった参考書:Most Helpful Reference Books for TOEIC Scoring 95%+

 久しぶりにテストを受けました。TOEICなるものがどういうものかもよく知らなかったので、まずウェブサイトをチェック。そこの例題を試しましたが、これではどう見ても足りません。

 

日付をみるとSWと呼ばれるスピーキングとライティングの方を先に受けなければなりませんでした。そこで、英文を書き方を総復習。以下の参考書を図書館から借りました。

ネイティブに通じる英語の書き方

ネイティブに通じる英語の書き方

 

 

これは楽しい本です。"KISS" (Keep it simple, stupid!の略)の極意を優しくていねいに各課題ごとに説いてくれます。英文を書いてみたい方にはレベルのいかんに関わらず、お勧め。

 

前置詞がわかれば英語がわかる

前置詞がわかれば英語がわかる

 

よく使うけどどうもつかみどころのない前置詞。位置関係、時系列などを、イラストをまじえながらていねいに説明してくれる本書。各前置詞の使い方がずいぶん正確になったような気がします。

 

他にもいろいろ借りましたが、この二冊が一番楽しく参考になりました。

 

そして次が噂のTOEIC。リスニングとリーディングです。

 

1駅1題  新TOEIC TEST文法特急

1駅1題 新TOEIC TEST文法特急

 

リーディングの最初の方、Part 5とPart 6の練習問題がぎっしり載っています。奇数ページの問題をまず自分で解いて、次のページで解答と解説。この文法解説がずばり的を得ていてすばらしい。一番不安だった文法ですが、この本を解いてみてかなり自信がつきました。

 

 

はじめての新TOEICテスト 完全攻略バイブル

はじめての新TOEICテスト 完全攻略バイブル

 

そして最後の仕上げにこちらのバイブル。Part 1からPart 7まで全部の例題が載っています。CD付きですので、リスニングも練習できます。時間制限も書いてありますので、自分がどの程度のレベルか計るにはもってこいの一冊。 

 

後はひたすら聞く、話す、読む、書くの繰り返し。成せばなる、習うより慣れろということで、まだまだ精進の日々は続きます。