南の猫の里帰り雑記

29年ぶりに帰国して3年日本にいたけどNZに里帰り

 迷子の迷子の子猫ちゃん♪

ふさこです


おかえり〜、FinePix F10。主人の出張のお供を終え、早速散歩にかりだされる、休日返上勤務のうちのデジカメです。

そして、おりよく出会ったのが、ここ数日、同じ家の前をうろうろしていて、遊んでもらっていたふさふさ子猫ちゃん。その家の新顔かとも思っていたのですが、おなかがいつもぺっちゃんこ。かなり、友好的なのは、人恋しさか、おなかの虫が騒ぐからか?

「風向き、よし。
 故郷からの風じゃ」
「どちらへ?」
「ふるさとじゃ」
「まいるぞ」
A cat ang a girl, no 1 A cat ang a girl, no 2 A cat ang a girl, no 3
「だっこしたげよか?」
「いらぬ」
「ま、そういわず」
「遠慮申す」
「いらぬというのが
 わからぬか!」
「わかった。
 爪、ひっこめて」
A cat ang a girl, no 4 A cat ang a girl, no 5 A cat and a girl, No. 6
「確か、この樹を
 まわって」
「ふむふむ」
「ここで伸びをする」
「それ、必要?」
「この角から……」
「ここ、来たよ」
A cat and a girl, No. 7 A cat and a girl, No. 8 A cat and a girl, No. 9
「この塀を上がって」
「おっこちないでね」
「風が強い。
 黙っておれ」
「は〜い」
「どうじゃ」
「よくできました、
 パンいる?」
「パンは口にあわぬ」
A cat and a girl, No. 10 A cat and a girl, No. 11 A cat and a girl, No. 12

この日は、何を思ったか、私と娘の散歩に、前に後ろにと、ついてきました。最後に、通り一本隔てた家の庭へと消えていきました。本当にうちが見つかったのかしら?誘拐犯にされませんように。

後日談:
翌朝、又、もとのおうちの前で会いました。やっぱり、あそこの飼い猫みたいです。よかった。これで、堂々と散歩のお供ができます(?)。