先日、おじゃましたおじさまのうちは色とりどりの花、満開で、蜂も大忙し。横顔はこちら。こんなにふかふかしていて、暑くないのでしょうか?うちのマルハナバチは、結局コンポーストに居着いてしまいました。少しずつ沈んでいく枯れ枝の底で、無事に(?)日々を営んでいるようです。
追記:
なかを先生のご推察通り、この蜂はヨーロッパからのお持ち込みでした。こちらによりますと、ムラサキツメクサ (red clover)とムラサキウマゴヤシ、又の名をアルファルファ*1 (lucerne)の受粉の為に、1885年と1905年に導入されたそうです。いてくれると、芝草も茂りやすいようですね。