南の猫の新西蘭雑記

日本も結構好きなのですが、根っこがこっちに深いです。

ブログ三桁突入

今日で百日目です。ブログのブの字も知らなかった昨年。おそるおそる書き込みを始め、今や、これが生き甲斐。の、訳はありませんが、ネット廃人寸前の没頭振り。やっぱり、台所にコンピューターというのは誘惑が大きすぎるのかも。毎日楽しく書き込み、読ませていただいてます。

「世界の人々が皆、自作の新聞を発行し、読み合ったら、きっとすごい事になるぞ。」とおっしゃったのは中学の時の社会科の先生。伊藤愛子の「先生に異議あり! 1 (サンコミックス)」(知っている人はもういないだろうなぁ。)の柿崎先生のように、学級新聞に熱心な方でした。あの先生も今頃きっとどこかで熱く討論されているでしょう。教祖になる素質は十分な方でした。新聞までは至りませんが、誰でも気軽に書き、読み、応答できるこの環境は確かにすごい事になりつつあります。


父母が存命であれば、きっとびしばしコメントが入っていた事と思います。かなり残念。自分はと、言うと、とりあえず、次は一年後。又、どれだけこの空間が進化するのか楽しみです。その先、老後にこういうのを読み返したら、どんな気持ちがするかな、とか、アルツハイマーになってもこういうのを読めば少しは実感が湧くかしらとか(ちょっと婆臭いか)。子供たちが成長後、親のブログを読んでくれたら、又、面白いでしょうね。