南の猫の新西蘭雑記

日本も結構好きなのですが、根っこがこっちに深いです。

 醜いアヒルの従兄弟? は、バリケンでした

いつもの鴨集い場です。どうして、素直な種に遭遇できないのだろうと不思議です。これも後ろ姿はアヒルかと思ったのですが・・・振り向いたお顔は派手なおめでたい紅白の色合いのメークを施されています。右から見ても、左から見ても、不思議な顔。
名称不明名称不明

何となく鶏を連想してしまうのは私だけでしょうか?

追記:なかを先生のご教示でバリケンと判明しました。英名はMuscovy Duckだそうですが、今こちらで言っても誰もわかってくれないような気がします。ここら辺はもと果樹園だったので、野生化したもと飼い鳥が多いのでしょうか。