南の猫の新西蘭雑記

日本も結構好きなのですが、根っこがこっちに深いです。

 春休み第一日目

ちょっとお病気

  • 息子の場合
    • バスケットボールキャンプに参加。三学期途中から、月曜日の午後の練習に参加しはじめ、すっかりバスケットボールの虜。でも、一週間に一度、一時間の練習から、いきなり九時から三時半、四日連続。保つかな?学校と同じ時間に起床して、同じお弁当箱と水ボトルを持って、スタジアムへ行きました。参加登録して、お支払い。四日間で、NZ$40.00也。安いなぁ、大丈夫かなぁと、思っていたら、政府から補助金が出ているとの事。納得。普通の、学校休みの際のお遊び一日プログラムは大体NZ$20.00-$30.00くらいかかります。いつも一緒にいっているお母さんから、もし、四日連続保たなかったら、来週に一日繰り越してもよいとの事を教えてもらいました。全然気がつきませんでした。そういう事もできるんですね。息子達にも、もし大きい子達からちょっかい出されたらちゃんとコーチに言いなさいね、と、注意。よく気が回るお母さんです。いつも感心してしまいます。と、言う事で、学校と変わらず、一日外。今頃、一生懸命、ボールを追っかけていると思います。
  • 娘の場合
    • 気管支炎で咳、鼻水、熱っぽい。水に溶いて飲ませようとした、朝の薬はだんこ拒否。熱冷ましも入っていたんですけど。にも、関わらず、体育館でお兄ちゃんのお友達の姉妹と追いかけっこなどしてしまいました。おとなしくベビーカーにしばりつけてようと思ったのですが、皆が楽しく遊んでいるのに一人だけ可愛そうで妥協。つらいはずなのに、元気だなと感心してしまいました(そんな呑気な事を言っている場合?)。帰宅してから、今度はミルクに薬を溶いて挑戦。NO!!! 息子は甘い物をあまり食べさせなかったせいか、甘いシロップ状の薬は大好きで、そのまま問題なく飲んでいました。娘はお兄ちゃんがスナック菓子など目の前で食べている手前、ジャンクフードデビューはかなり早め(とほほ)。かなりの甘党で、お兄ちゃんが敬遠する甘いビスケットなども大好きです。でも、薬は嫌い。生のままでは飲まないので、いつも水に溶いてました。今回の薬は特にきついらしく(確かに匂いが独特)、水でもミルクでも駄目。こちらのお医者さんは子供にとても優しく、こういう場合はアイスクリームとかヨーグルトとかに溶かして飲ませなさいといいます。でも、一日三回アイスクリームなんて、とんでもない、と、一応厳しい親の振り。強硬手段で、もう鼻をつまんでも飲ませる覚悟で、そのままスプーンで。あっさり飲み込み、「YUM, NICE。」負けました、orz。二回分、無駄にしちゃったけど大丈夫でしょうか。

追記:
気管支炎(すくすくネット)

  • 熱は四日以上続いたら、再受診。(咳は二週間ほど続く事もある)
  • 部屋を乾燥させないように。濡れタオルを部屋に干す。
  • 咳き込んだら飲み物を。