南の猫の新西蘭雑記

日本も結構好きなのですが、根っこがこっちに深いです。

 オフ会デビュー

時々おせっかいをしておりましたOyo嬢が無事(?)NZワーホリを終え、機上の人となりました。彼女の送別会を聞き及び、出不精を押して参加してきました。

はは、^^;。皆様、やはり若いな〜。すっかり浦島太郎子を自覚しました。「資格何がある?」と言う話に出て来る英語資格の名称がチンプンカンプン。それは所々で目にはしてましたが、自分としては見た事も耳にしたこともないようなお名前ばかり。「英検」はもうすっかり死語となりはてたのでしょうか?学生時代は資格の紙などで人格を判断されてたまりますかとつっぱねて*1いたのですが、英語専門学校の一般常識に満ちあふれた先生に優しく諭され*2、最後の半年で試験を受けまくり、何とか三個クリアー。でも、こちらではほとんど関係ないですね。今の日本のシステムはもう理解不能です。

参加人の中のお一人がなんと19才。私が渡NZを果たした年にお生まれ。彼がこちらに来る時に、知らずに荷物の重量制限にひっかかって、無垢の笑顔でのりきったとのお話も納得できる、若々しい好青年さんです。で、対するは、自営業強者の飛行機重量オーバー確信犯。方法は怖くてここには書けません。と、まあ、いろいろ、身になるお話を聞かせていただきました。

おひらきをした後は、知り合いがDJをしているディスコへ行くつもりだったので、ちょっと声をかけると、以外に人が集まり、寒いオークランドの冬の夜を皆で肩をすぼめて歩きました。「ディスコなど入るのにパスポートがいる」と言われてちょっと焦りましたが、これはきっと若い人に限った話だと思います。事前にちょっと話しておいたので、知り合いが名前をおいておいてくれて、ディスコは顔パス。でも、その時間のDJは大したことがなく*3お連れの皆様にちょっと退屈な思いをさせてしまったのではないかと、反省。もっと、ましなディスコもありますから、ニュージーランド。と、ここで弁明してみます。

時期があえば、彼女が生で歌っている所にでもお連れできたのに、と、残念です。と、いうことで、又、帰って来ますよね?Oyo嬢?家族総出でお待ちしてま〜す。

*1:その、そもそもの人格さえ、まともに培っていなかったのですけどね。未だに修行中。

*2:「英語専門学校を出たなら、資格は最低三個はないと、だれもまともに相手をしてくれないぞ」

*3:知り合いの出番はものすごく遅く、結局私もその前に帰宅。