いろいろお絵描きというか、線書きにも熱心な娘です。先日のこと、学校帰りの息子と一緒に宿題をするふり。算数の問題を解いている息子の向かいで、せっせ、せっせとペンを操ります。
"Mum, I finished!" by 息子。
"Mum, I finished!" by 娘。とにかく、息子のやまびこです。
しかし、この時は、次の台詞が続きました。
"Mum, it's M-chan."
お遊びグループの仲良しちゃんの名前です。描いたもの(↑)をよくよくみると、顔になっているではありませんか!オオ、すごい、末はモネかゴッホか、ピカソか、と、親バカ。
「じゃ、ダディを描ける?」
"OK"
娘は、お気に入りの緑のペンをとって「おめめ〜、おはな〜、おかお〜」と、さらさらと線を引いていきます。できたのが↓
なんだかお友達とずいぶん差が出ました、^^;。いきなり抽象派ですか、娘よ。主人の名誉のために言っておきますが、彼は決して角顔ではありません。下から見上げると角張るのかな……一応、十年前の写真でよければこちら。顔半分隠れてますが、もっと最近はこちら。大きさはあっているかも。