南の猫の新西蘭雑記

日本も結構好きなのですが、根っこがこっちに深いです。

 娘 一歳半

熱中するとお口が尖っちゃう



今日できっかり、十八ヶ月。早いな。ここまでの、進歩の記録。


歯が前歯、上下揃って、四本。これで、なんでもかじりつく。食べるの大好き。フォークやスプーンも一応使うけど、手づかみが主。でも、テーブルマナーが大変。食べるのに飽きると、物を投げ出します。結構、飛行距離が出るので、困る。一番の被害者は、向かいに座っている息子。


朝、七時頃、起床。大声で、「マーム。」目覚まし時計より利きます。朝ご飯と、早めの昼ご飯を食べて、十二時頃から昼寝。大体、二時間くらい。息子の帰宅後、一緒におやつ。ひたすら、遊んで夕食。お風呂の後、就寝は八時頃。息子の時は、寝付くまで一緒の部屋で寝転んでました。寝入ってしまう事もしばしば。これが癖になり、独り寝をするのに少々時間がかかった息子。これでは、いけないと、娘はもう最初から、ベビーベッドに入れたら、バイバイ。しばらく、泣かれましたが、すぐ慣れました。この頃は、自分から「バイバイ。」退去命令が出ます。


語録:ダディ、マム、バイバイ、にーに(おにいちゃん)、んくんく(飲み物)、なむなむ(食べ物)、あんよ、あんが(あがる、階段下りる時もあんが)、カチン(ブロック)、にゃんにゃん、わんわん、めー、もー、ぱかぱか(馬)、ぶーぶー(ぶた、車)、ガガガ(ブルトーザー)、葉っぱ、ほんだ(車)、フェラーリー(車、お兄ちゃんの真似)Wha? (what?), no, uh uh, などなど。後は、自分の言語でおもちゃに話しかけ、本を読んでます。


歩き出したのが、一歳になる少し前。しばらく、膝に擦りむき傷が絶えませんでした。でも、もう二足歩行は完璧。走る。跳ぶ。転ぶ。上る。くぐる。何とも、活発なお嬢様。くらげのように身体の柔らかいお母さんの遺伝をタッブリ受け継いで、足がよく上がります。それに、逞しい(?)中近東のお父さんの筋肉を受け継いでいるので、よじ上るのは任せなさい、と、ばかり、足の引っかかる所はどこでも上ります。危なくて仕方がない。今、一番のお気に入りは、ダイニングテーブル。椅子から上れない様に、食事が終わったら椅子は壁際に片付けているこの頃。階段は、壁伝いに二足歩行で上ります。急ぐと四つ足に逆戻り。下りるのは、尻滑りとお腹滑り。


一番好きなのは、にーに(お兄ちゃん)。もう、何でも真似したくて仕方がない。この何でも、が、問題。息子に模範生となるように、いつも注意の口うるさいお母さんと成り果ててます。


今の所、病気らしい病気もせず(touch wood)、元気いっぱい。さあ、今日も元気に、ちびっ子マン体操!