南の猫の新西蘭雑記

日本も結構好きなのですが、根っこがこっちに深いです。

太陽三個

ちょっとすごい。HD188753系。惑星は木星のようなガス惑星で、人が住める状態にはほど遠いらしいですが。と、いうことで、もしお月様があったらこんな風に見えるかもしれない*1。一日に何回昼と夜があるのでしょう。この木星型惑星は主太陽の周りを地球時間で3.3日で一周。つまり一年が3.3日、回る、回る、眼が回る。主観の問題ですけど。その主太陽の25.7年かけて一周する第二と第三の太陽。この二個の太陽も軌道上で、156日周期でお互いを追いかけ回り続けている(という推測?)。えらい半端な数ばっかり(唯我独尊、地球人中心思考)で、閏年がいくつあっても調整が不可能みたいな。深海生物みたいに、ガスの底にいる生命たちにとっては、光なんて無縁の物でしょうか?それにしても熱そうです。

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*1:すみません、このリンクがうまく繋がらないようです。もう少し様子を見ますが、駄目だったら調整します