南の猫の新西蘭雑記

日本も結構好きなのですが、根っこがこっちに深いです。

 From Japan with SPAM

ロシアより愛をこめて〈特別編〉 [DVD]
ダンダダダ、ダダダン、ダンダダダ、ダダダン、007のテーマ(ショーン・コネリーで)


主人はMac狂信者です。こちら関係は主人任せですので、当然、私の機器もMac一辺倒です。昔の仕事先はWindowsだったので、一応両刀使いです。元仕事は大衆向けの会社のHPに寄せられるメッセージの処理と回答でした。ろくなフィルターがなかったので、毎日怒濤のように流れ込むゴミメッセージを廃棄するのに貴重な仕事時間をかなりとられました(大体、一日200のメッセージに半分がゴミ、中国語、韓国語が多かった)。


Macはそういう心配は全然しなくていいそうです。実際、個人メールとは言え、ゴミメッセージはお目にかかった事がありませんでした。しかし!!!


ここ数日、来てるんです。受けたくなければ、xxx.co.jpに返信せよ、と、下にアドレス付きの。返信しちゃいけないのはわかってます。Bounceという、「このアドレス不明返信」できる機能を使っているんですが、それが又、帰ってきます。お届け先、見つかりませんって。これがいわゆる釣りメッセージ?「連絡すぐしなくてごめん、私の携帯はxxx、メールはxxxx、必ず連絡ちょうだい、M(女の子)」ですと。当然、自動消滅などしてくれる訳もなく、第二、第三メッセージは文字化け。解読するほど暇ではないので、そのままゴミ箱。


主人はブログを疑いましたが、私はウェブメールを取得するまでメールアドレス公開していませんでした。と、いうことは、ウェブメールのどこかで漏れてる?ブログ探しした時に、結構あちこち試したからな、、、(ちなみに、ここで公開しているウェブメールのサイトは無実です。)出会いサイトのお誘いもらったって、今更、長距離恋愛できる訳ないでしょうが。子守りにきてくれるんだったら、歓迎するけど、Mちゃん。ショーン・コネリーだったら、Mちゃんをめろめろにして、親玉の所まで案内させて、一件落着でしょうね。


今まで、なかった方がおかしい、心配する事ない、と、若かりし頃ショーン・コネリーに似てなくもないと言われた主人の太っ腹の発言。どうか、氷山の一角でありませんように。